HAYATO SUMINO [コンサートの記憶]
角野隼斗 LIVE
~ブルーノート東京/生配信
思い描いた未来が
ここにある!
新しい風
音楽の息吹
さあ、
時代が変わる!!
(セットリスト)
Hayato Sumino: HUMAN UNIVERSE
J.S.Bach: Invention
Queen: We Will Rock You
Hayato Sumino: Frog Swings
Liszt: 愛の夢
Hayato Sumino: ココドコ
: 猫ふんじゃった
Hayato Sumino: One Minute Hourglass
Chick Corea: Spain
Makoto Ozone:Gotta Be Happy with Makoto Ozone
Gershwin: Rhapsody in Blue
(アンコール)
Hayato Sumino: Tinkerland
闇の中から静かに始まるピアノ。
これはウィリアム・バード?
まるで古い時代の音楽そのもの。
それが一転して急流に!
ドラマチックに激しく突き進むけれど
音色の美しさ、高度なテクニックは
クラシックピアニストならでは。
変わって
シンセサイザーの柔らかい音がたゆたう。
バッハのインヴェンション。
a-moll の少しロマンティックな雰囲気が
宇宙へ ふわあっと広がっていく。。
一転してクイーン!
ピアノとパーカッションの両方を操って
もの凄いノリで聞かせる。
さらに同じスタイルでもう一曲。
なんて軽やか!
なんてカッコいいインプロ!
ひゃ~!!
一気に4曲弾いてからのMC。
こうやって音楽に集中できるのは嬉しいなあ。
続くリストの「愛の夢」は
ピアノだけで演奏されたが
アレンジの見事なこと!
初めから こういう作品だったかと思えるくらい。
さて、ステージにはグランドピアノが
何と2台も設置してある。
そのうちの1台は最新の自動演奏装置付き。
予め録音したものを再生すれば
ひとりで連弾や2台ピアノが可能になる!
そうやって演奏された曲は
どれも とってもオシャレ。
しかも目で見ても楽しめて
ホント、まいっちゃうなあ~。
圧巻は何と言っても「スペイン」。
急速なパッセージを二人の角野隼斗が弾きまくる!
すごいパフォーマンスに釘付けだ。
チックさんもビックリだね。
とにかく配信のカメラワークのすばらしいこと!
ピアノ、シンセ、パーカッションと
弾いている手元が次々に変わるのに、
絶妙のタイミングでフォーカスする。
自動演奏ピアノの鍵盤が動いているのもチェック(拍手~
もちろん音も最高!
ヘッドフォンで聴くと、すっごい臨場感♪♫
さて、ここで客席にいた小曽根さんを紹介する角野さん。
「僕が深く尊敬するジャズのレジェンド」♡
ステージに上がった小曽根さんは角野さんを絶賛♡
(相思相愛じゃないですかw
そして、まさかの2台ピアノ!
小曽根さんの新曲「Gotta Be Happy」を弾きたいという角野さん。
いざ演奏するだんになっても
「えーー?!」と嬉しい悲鳴を上げる小曽根さん。
でも、もう角野さんがイントロを弾き始める!
「Oh Yeah!」小曽根さんもスグにそれを受ける。
そうやってスタートしたデュエットの熱かったこと!
踊るリズム
きらめくパッセージ
眼を見つめ笑顔とともに
激しく鳴らされるアコード
ああ、なんて悦びにあふれたピアノだろう!
まさに、奇跡のデュエット。。
しかし、大喝采、スタンディング・オベーションの後に
ソロでラプソディ・イン・ブルーを弾いちゃうんだよ、この人はw
この曲はピアノ1台、とピアニカw
中間部、ゆっくりジャジーになるところで登場するピアニカは
「のだめ」を思い出しますね(古~
オーケストラパートも全て弾く、すばらしいピアニズム。
豪快でいて繊細、そして優美。。
アンコールは可愛らしいトイピアノを使った自作曲。
この日のオリジナル曲は、
どれもみな多彩で変化に富んでいて
豊かな心、そして引き出しの多さに圧倒された。
小曽根さんがステージ上に「モノが沢山ある!」と笑っていたけど
ほんとうに様々な楽器と機材を駆使して(配線に足が絡まってたしw
「好き勝手に(本人談)」パフォーマンスしつくした角野さん。
その勝手さが、あまりにも高い精度で披露されるから
あっけにとられて聴き入ってしまう。
これから、どんな展開になるのでしょう~(わくわく♫♪
~ブルーノート東京/生配信
思い描いた未来が
ここにある!
新しい風
音楽の息吹
さあ、
時代が変わる!!
(セットリスト)
Hayato Sumino: HUMAN UNIVERSE
J.S.Bach: Invention
Queen: We Will Rock You
Hayato Sumino: Frog Swings
Liszt: 愛の夢
Hayato Sumino: ココドコ
: 猫ふんじゃった
Hayato Sumino: One Minute Hourglass
Chick Corea: Spain
Makoto Ozone:Gotta Be Happy with Makoto Ozone
Gershwin: Rhapsody in Blue
(アンコール)
Hayato Sumino: Tinkerland
闇の中から静かに始まるピアノ。
これはウィリアム・バード?
まるで古い時代の音楽そのもの。
それが一転して急流に!
ドラマチックに激しく突き進むけれど
音色の美しさ、高度なテクニックは
クラシックピアニストならでは。
変わって
シンセサイザーの柔らかい音がたゆたう。
バッハのインヴェンション。
a-moll の少しロマンティックな雰囲気が
宇宙へ ふわあっと広がっていく。。
一転してクイーン!
ピアノとパーカッションの両方を操って
もの凄いノリで聞かせる。
さらに同じスタイルでもう一曲。
なんて軽やか!
なんてカッコいいインプロ!
ひゃ~!!
一気に4曲弾いてからのMC。
こうやって音楽に集中できるのは嬉しいなあ。
続くリストの「愛の夢」は
ピアノだけで演奏されたが
アレンジの見事なこと!
初めから こういう作品だったかと思えるくらい。
さて、ステージにはグランドピアノが
何と2台も設置してある。
そのうちの1台は最新の自動演奏装置付き。
予め録音したものを再生すれば
ひとりで連弾や2台ピアノが可能になる!
そうやって演奏された曲は
どれも とってもオシャレ。
しかも目で見ても楽しめて
ホント、まいっちゃうなあ~。
圧巻は何と言っても「スペイン」。
急速なパッセージを二人の角野隼斗が弾きまくる!
すごいパフォーマンスに釘付けだ。
チックさんもビックリだね。
とにかく配信のカメラワークのすばらしいこと!
ピアノ、シンセ、パーカッションと
弾いている手元が次々に変わるのに、
絶妙のタイミングでフォーカスする。
自動演奏ピアノの鍵盤が動いているのもチェック(拍手~
もちろん音も最高!
ヘッドフォンで聴くと、すっごい臨場感♪♫
さて、ここで客席にいた小曽根さんを紹介する角野さん。
「僕が深く尊敬するジャズのレジェンド」♡
ステージに上がった小曽根さんは角野さんを絶賛♡
(相思相愛じゃないですかw
そして、まさかの2台ピアノ!
小曽根さんの新曲「Gotta Be Happy」を弾きたいという角野さん。
いざ演奏するだんになっても
「えーー?!」と嬉しい悲鳴を上げる小曽根さん。
でも、もう角野さんがイントロを弾き始める!
「Oh Yeah!」小曽根さんもスグにそれを受ける。
そうやってスタートしたデュエットの熱かったこと!
踊るリズム
きらめくパッセージ
眼を見つめ笑顔とともに
激しく鳴らされるアコード
ああ、なんて悦びにあふれたピアノだろう!
まさに、奇跡のデュエット。。
しかし、大喝采、スタンディング・オベーションの後に
ソロでラプソディ・イン・ブルーを弾いちゃうんだよ、この人はw
この曲はピアノ1台、とピアニカw
中間部、ゆっくりジャジーになるところで登場するピアニカは
「のだめ」を思い出しますね(古~
オーケストラパートも全て弾く、すばらしいピアニズム。
豪快でいて繊細、そして優美。。
アンコールは可愛らしいトイピアノを使った自作曲。
この日のオリジナル曲は、
どれもみな多彩で変化に富んでいて
豊かな心、そして引き出しの多さに圧倒された。
小曽根さんがステージ上に「モノが沢山ある!」と笑っていたけど
ほんとうに様々な楽器と機材を駆使して(配線に足が絡まってたしw
「好き勝手に(本人談)」パフォーマンスしつくした角野さん。
その勝手さが、あまりにも高い精度で披露されるから
あっけにとられて聴き入ってしまう。
これから、どんな展開になるのでしょう~(わくわく♫♪
2021-06-12 00:14
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