おんせん [旅の空は]
神在月 [旅の空は]
島根への旅
飛行機の窓からの富士山。
機種変のおかげで綺麗なショット(嬉~
松江城は国宝です。
天守閣に登りました。
翌日は境港へ。
ここは終点。
水木しげるさんと妖怪たち。
妖怪ロードにはブロンズ像の妖怪が立ち並んでましたが
雑貨屋さんにいた この方がとってもリアルw
水槽に 活き松葉カニがいっぱい!
足立美術館の手入れが行き届いた庭。
ガラス窓越しに鑑賞します。
茶室の窓が掛け軸のよう。
椅子席で お抹茶をいただきました。
私のお茶碗は出雲市の出西(しゅっさい)焼でした。
他にも島根県下の窯元の様々なお茶碗がありました。
純金製の茶釜。(だから美味しかったのね)
横山大観をはじめとする日本画の美術館は撮影禁止でした。
爆走するバスから三日月が撮れて大喜びw
玉造温泉の「美肌の湯」は看板に偽りなし!でした。
夜の川辺を散策。
ライトアップなど整備されていて、足湯もありました。
出雲大社の正しい読みは「いづもおおやしろ」だそうです。
これが神楽殿の巨大なしめ縄!
御本殿を見上げる 因幡の白ウサギたち。
出雲では11月は「神在月」。
八百万の神々がここ出雲大社に集うそうです。
そのためか
雷が轟き、雪が舞う!という
壮絶な参拝でした。
「ここでしか買えません!」と言われたら、ね。
「神在月」がしっかり貼ってありました。
羽二重餅のような美味しい和菓子でした♡
飛行機の窓からの富士山。
機種変のおかげで綺麗なショット(嬉~
松江城は国宝です。
天守閣に登りました。
翌日は境港へ。
ここは終点。
水木しげるさんと妖怪たち。
妖怪ロードにはブロンズ像の妖怪が立ち並んでましたが
雑貨屋さんにいた この方がとってもリアルw
水槽に 活き松葉カニがいっぱい!
足立美術館の手入れが行き届いた庭。
ガラス窓越しに鑑賞します。
茶室の窓が掛け軸のよう。
椅子席で お抹茶をいただきました。
私のお茶碗は出雲市の出西(しゅっさい)焼でした。
他にも島根県下の窯元の様々なお茶碗がありました。
純金製の茶釜。(だから美味しかったのね)
横山大観をはじめとする日本画の美術館は撮影禁止でした。
爆走するバスから三日月が撮れて大喜びw
玉造温泉の「美肌の湯」は看板に偽りなし!でした。
夜の川辺を散策。
ライトアップなど整備されていて、足湯もありました。
出雲大社の正しい読みは「いづもおおやしろ」だそうです。
これが神楽殿の巨大なしめ縄!
御本殿を見上げる 因幡の白ウサギたち。
出雲では11月は「神在月」。
八百万の神々がここ出雲大社に集うそうです。
そのためか
雷が轟き、雪が舞う!という
壮絶な参拝でした。
「ここでしか買えません!」と言われたら、ね。
「神在月」がしっかり貼ってありました。
羽二重餅のような美味しい和菓子でした♡
いつか行ける日#10 [旅の空は]
再び香港で乗り継ぎ~。
長い長いフライトが無事に終わりました。
しかし、ロスバゲという大きなオマケが(泣)
旅行が一斉に再開されたこともあり
運輸業界はてんやわんや。
預けた荷物が届かないロストバゲージが
多発しているとは聞いていたけれど
まさか、私の荷物がロスバゲになるとは!
その日は手続きをして帰宅。
一体どうなることでしょう~。
翌朝、
「荷物があったので、宅急便で送ります」
と連絡がありました。
あー良かった!
そして更にその翌日、
スーツケースが無事に帰ってきました。
ワインもシャンパンも無事でした~。
ロスバゲという珍しい体験をしましたが
この旅は本当に幸せでした。
自分で行きたい場所を調べ、
段取りをしつくし
ほぼ全てやり遂げることが出来たので
充実感でいっぱいです。
そして、
一度も怖いことに遭遇せず
出会った人達は
みんな親切であたたかく
良い時間を過ごすことができました。
メルシー・ボクー♡
それでは最後に
ギャルリー・ラファイエットで買った
おみやげ・ベスト3の発表~!
包み紙が名画のパロディーになってるチョコレート。
お味もトレ・ボン♡
シャンパンに浸して食べるビスコット。
そのままだと甘いのですが
シャンパンに浸すとシュワッと味が変わります。
モン・サン・ミッシェルのレモン味クッキー。
プレーンのものより厚みがあり
レモンの配合が絶妙~♬♪
オールボワー♪♬♪フランス!
また逢う日まで♡
(えー?!また行くの?w
~Fine~
長い長いフライトが無事に終わりました。
しかし、ロスバゲという大きなオマケが(泣)
旅行が一斉に再開されたこともあり
運輸業界はてんやわんや。
預けた荷物が届かないロストバゲージが
多発しているとは聞いていたけれど
まさか、私の荷物がロスバゲになるとは!
その日は手続きをして帰宅。
一体どうなることでしょう~。
翌朝、
「荷物があったので、宅急便で送ります」
と連絡がありました。
あー良かった!
そして更にその翌日、
スーツケースが無事に帰ってきました。
ワインもシャンパンも無事でした~。
ロスバゲという珍しい体験をしましたが
この旅は本当に幸せでした。
自分で行きたい場所を調べ、
段取りをしつくし
ほぼ全てやり遂げることが出来たので
充実感でいっぱいです。
そして、
一度も怖いことに遭遇せず
出会った人達は
みんな親切であたたかく
良い時間を過ごすことができました。
メルシー・ボクー♡
それでは最後に
ギャルリー・ラファイエットで買った
おみやげ・ベスト3の発表~!
包み紙が名画のパロディーになってるチョコレート。
お味もトレ・ボン♡
シャンパンに浸して食べるビスコット。
そのままだと甘いのですが
シャンパンに浸すとシュワッと味が変わります。
モン・サン・ミッシェルのレモン味クッキー。
プレーンのものより厚みがあり
レモンの配合が絶妙~♬♪
オールボワー♪♬♪フランス!
また逢う日まで♡
(えー?!また行くの?w
~Fine~
いつか行ける日#9(パリ-3) [旅の空は]
ショパンのお葬式が行われたマドレーヌ寺院。
正面の改修工事が済み、とても綺麗です。
ここはフォーレがオルガニストをしていました。
フォーレのレクイエムが静かに流れてます。
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691393586699419649?s=20
サン・ラザール駅。
モネがこの駅のホームを描いてました。
この辺りはあまり治安が良くないと教えられたけど
そんなふうに見えなかったなあ。でも気を付けて。
オリヴィエ・メシアンがオルガニストをしていたサント・トリニテ教会。
大小二つのオルガンがありました。
ミサでのメシアンの即興はコンテンポラリーだったのでしょうか。
床が珍しく木製で、歩くとぎぃぎぃw
ギュスターヴ・モローが住んでいた3階建の家が美術館になっています。
壁面を覆う膨大な作品!
間近で見るとレースのような細いラインの美しさに感動。。
3階のベッドルーム。
モローさんのお人柄がしのばれます。
ムーランルージュの赤い風車が見えるカフェで一休み。
そしたら
すっっごい夕立に!!
しばらくしたら雨が止んだので
ギャルリー・ラファイエットの吹き抜けを見に行きました。
ココは見るだけ~www
その向かいの新館は去年リニューアルしたとかで、
スイーツもイートインも充実♬
おみやげはここで買いました。
荷物が多くなり、空模様も怪しかったので
ホテルまでタクシーで帰りましょう~。
ホントに良く歩きましたよ。
1日で 3万5千歩!!
翌日、同じツアーの方に聞かれたので
「3万5千歩!」
と、いばってw答えたら
「あら、私達と同じくらいね!」
うわあ~!
そうなんです。
海外旅行大好きなワタシタチが
行けなかった3年間をどんな思いで過ごしてきたか。
漸く行ける日が来て、
どんなに心躍らせたことか。
だから、
歩くのなんて苦じゃないのです!
本当に、ほんとうに良い旅でした。
つづく (お家に帰るまでがツアーですっw
正面の改修工事が済み、とても綺麗です。
ここはフォーレがオルガニストをしていました。
フォーレのレクイエムが静かに流れてます。
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691393586699419649?s=20
サン・ラザール駅。
モネがこの駅のホームを描いてました。
この辺りはあまり治安が良くないと教えられたけど
そんなふうに見えなかったなあ。でも気を付けて。
オリヴィエ・メシアンがオルガニストをしていたサント・トリニテ教会。
大小二つのオルガンがありました。
ミサでのメシアンの即興はコンテンポラリーだったのでしょうか。
床が珍しく木製で、歩くとぎぃぎぃw
ギュスターヴ・モローが住んでいた3階建の家が美術館になっています。
壁面を覆う膨大な作品!
間近で見るとレースのような細いラインの美しさに感動。。
3階のベッドルーム。
モローさんのお人柄がしのばれます。
ムーランルージュの赤い風車が見えるカフェで一休み。
そしたら
すっっごい夕立に!!
しばらくしたら雨が止んだので
ギャルリー・ラファイエットの吹き抜けを見に行きました。
ココは見るだけ~www
その向かいの新館は去年リニューアルしたとかで、
スイーツもイートインも充実♬
おみやげはここで買いました。
荷物が多くなり、空模様も怪しかったので
ホテルまでタクシーで帰りましょう~。
ホントに良く歩きましたよ。
1日で 3万5千歩!!
翌日、同じツアーの方に聞かれたので
「3万5千歩!」
と、いばってw答えたら
「あら、私達と同じくらいね!」
うわあ~!
そうなんです。
海外旅行大好きなワタシタチが
行けなかった3年間をどんな思いで過ごしてきたか。
漸く行ける日が来て、
どんなに心躍らせたことか。
だから、
歩くのなんて苦じゃないのです!
本当に、ほんとうに良い旅でした。
つづく (お家に帰るまでがツアーですっw
いつか行ける日#8 (パリ-2) [旅の空は]
ノートルダムがあるシテ島からは
ルーヴル美術館の方が近いのですが、
予約時間の関係でオランジュリー美術館へ。
ルーヴルの端から端まで歩き、
チュイルリー公園の観覧車を横目で見ながら
ひたすら テクテクテクテクw
オランジュリー美術館は何と言っても360°のモネ!!
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691372782309847040?s=20
たまに、ふっと人が途切れることがあって。。
別室に、もうひとつ360°モネがあります!
いつまでも見ていたい。。
オランジュリー美術館は印象派の作品も充実していて
オルセー美術館が月曜で休館~(悲)
と下がっていたテンションがぐいん!とUP!!
マティスの、こんな色彩はめずらしい♡
マリー・ローランサン
ユトリロがこんなに厚塗りなんて、知りませんでした!
間近で観てこそ!
真ん中にいる白Tのイラストは何?!
まじまじと見てしまったよ、ルソーったらw
オランジュリーのカフェで一休み。
さあ!いよいよルーヴル美術館へ!
ここは本当に広いので、
自分が観たい作品がある場所を調べて
ダイレクトに行きたい。
全体がおよそ3つのブロックに別れていて
私が行きたいリシュリュー翼は正面から見て左!
入り口を見つけて入れたのは良かったけど、
なんとっ
エスカレーターが止まっていて
直に行くことが出来ない(ひー
他の見学者たちと一緒に
止まっているエスカレーターを歩いて降りる。
これ、結構コワイです(汗
確かこのフロアのはず~
ウロウロ・・
漸く逢えました!!
ヴィルヌーヴ=レザヴィニョンのピエタ
言葉にならない想いを伝える劇的な画面。
あまりにも繊細な表現に心が震えて。。
そしてラファエロさまの大天使ミカエル♡
ダヴィンチの聖アンナと聖母子像~☆
デューラーさまの自画像~!
ゴヤ~♬♪
フェルメールの天文学者さん☆★☆
こーんなに近づいて観られるなんて♡
日本の展覧会の会場は
何故あんなに暗いのでしょう?
ここは明るくて、細部まで良く見えます~!
もっと寄っちゃうw
私の押しのw天文学者は来日したことがあるのですが、
その時にアクシデントがあり、とても悲しかったので
ブログ記事にする気にもなれませんでした。
ここで再会することが出来て
ピュアな気持ちで向き合うことができて
ほんとうに嬉しかったのです。。
それにしても、激混みのルーヴル!
モナリザは、もう何度もお会いしたので
この日は遠くから参拝。
フランス国王ルイ14世は
ここルーヴルが宮殿だった頃の主でした。
宮殿が美術館になってしまうなんて
なんてステキな国なんだ!
豪華絢爛~♪♬
外では平民たちが列をなしています(違!
これは当日券を求める長~い列!
私は事前に(日本で)入場券を購入しました。
最近は入場券の他に日時指定券を販売している美術館もあります。
ルーヴルは自力で購入したので、とっても大変でした(汗
そこで、オランジュリーは日本語のサイトから購入。
多少の手数料はかかりましたが、
あっという間に購入できました!
オランジュリーの見学は1時間くらいと思い、
時間が読めないルーヴルを後に行くことにしたのです。
案の定、ルーヴルでは工事の箇所もあり迷ったので
順番は正解でした。
当日は長蛇の列を尻目に
バーコードを印籠のように振りかざして入場w
達成感でいっぱい~♡
しかーし!
なんとルーヴルで
グッズ売り場のない出口から出てしまい、
後の祭りでした(悲
さて、チュイルリー公園の反対側を
テクテクテクテク。
方向はさっきと同じです。テクテク
つづく
ルーヴル美術館の方が近いのですが、
予約時間の関係でオランジュリー美術館へ。
ルーヴルの端から端まで歩き、
チュイルリー公園の観覧車を横目で見ながら
ひたすら テクテクテクテクw
オランジュリー美術館は何と言っても360°のモネ!!
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691372782309847040?s=20
たまに、ふっと人が途切れることがあって。。
別室に、もうひとつ360°モネがあります!
いつまでも見ていたい。。
オランジュリー美術館は印象派の作品も充実していて
オルセー美術館が月曜で休館~(悲)
と下がっていたテンションがぐいん!とUP!!
マティスの、こんな色彩はめずらしい♡
マリー・ローランサン
ユトリロがこんなに厚塗りなんて、知りませんでした!
間近で観てこそ!
真ん中にいる白Tのイラストは何?!
まじまじと見てしまったよ、ルソーったらw
オランジュリーのカフェで一休み。
さあ!いよいよルーヴル美術館へ!
ここは本当に広いので、
自分が観たい作品がある場所を調べて
ダイレクトに行きたい。
全体がおよそ3つのブロックに別れていて
私が行きたいリシュリュー翼は正面から見て左!
入り口を見つけて入れたのは良かったけど、
なんとっ
エスカレーターが止まっていて
直に行くことが出来ない(ひー
他の見学者たちと一緒に
止まっているエスカレーターを歩いて降りる。
これ、結構コワイです(汗
確かこのフロアのはず~
ウロウロ・・
漸く逢えました!!
ヴィルヌーヴ=レザヴィニョンのピエタ
言葉にならない想いを伝える劇的な画面。
あまりにも繊細な表現に心が震えて。。
そしてラファエロさまの大天使ミカエル♡
ダヴィンチの聖アンナと聖母子像~☆
デューラーさまの自画像~!
ゴヤ~♬♪
フェルメールの天文学者さん☆★☆
こーんなに近づいて観られるなんて♡
日本の展覧会の会場は
何故あんなに暗いのでしょう?
ここは明るくて、細部まで良く見えます~!
もっと寄っちゃうw
私の押しのw天文学者は来日したことがあるのですが、
その時にアクシデントがあり、とても悲しかったので
ブログ記事にする気にもなれませんでした。
ここで再会することが出来て
ピュアな気持ちで向き合うことができて
ほんとうに嬉しかったのです。。
それにしても、激混みのルーヴル!
モナリザは、もう何度もお会いしたので
この日は遠くから参拝。
フランス国王ルイ14世は
ここルーヴルが宮殿だった頃の主でした。
宮殿が美術館になってしまうなんて
なんてステキな国なんだ!
豪華絢爛~♪♬
外では平民たちが列をなしています(違!
これは当日券を求める長~い列!
私は事前に(日本で)入場券を購入しました。
最近は入場券の他に日時指定券を販売している美術館もあります。
ルーヴルは自力で購入したので、とっても大変でした(汗
そこで、オランジュリーは日本語のサイトから購入。
多少の手数料はかかりましたが、
あっという間に購入できました!
オランジュリーの見学は1時間くらいと思い、
時間が読めないルーヴルを後に行くことにしたのです。
案の定、ルーヴルでは工事の箇所もあり迷ったので
順番は正解でした。
当日は長蛇の列を尻目に
バーコードを印籠のように振りかざして入場w
達成感でいっぱい~♡
しかーし!
なんとルーヴルで
グッズ売り場のない出口から出てしまい、
後の祭りでした(悲
さて、チュイルリー公園の反対側を
テクテクテクテク。
方向はさっきと同じです。テクテク
つづく
いつか行ける日#7(パリ-1) [旅の空は]
パリに到着~!
ボンジュ~♡
バスからエッフェル塔が見えました。
夕方なのに、まだまだ明るい。
来年のオリンピックに向けてメンテナンスをしている建物が多い。
これはオペラ座。
この日はホテルへ。
そして、翌日の自由行動のために
地下鉄の切符を買う練習に行きましたw
なんて親切な添乗員さん♡
「地下鉄ではお財布を出さないで下さいね!
必要なコインだけポケットに入れておいて!」
とにかくスリが多いので
厳重注意ですっ。
切符は翌日も使えるので、1枚購入。
ちなみに紙チケットは、まもなく廃止になるとか。
パリもスイカになるのか(違
~ZZZ・・
さあ、翌日です(早っ
昨日買った切符を握りしめて
いよいよパリの街へ!
パリの地下鉄、今も手動で開けるドアの車両があります。
慣れてないのでドキドキでしたが
乗り換えも無事にクリア!
目的の駅に到着。
パリで最初に訪れたのは奇跡のメダイユ教会。
静謐な礼拝堂。
信者の方々が一心に祈りを捧げていました。
次に行く場所は、多分こっちなんだけど。。
ちょっと自信がないので道を聞こう。
アパルトマンの前でお掃除をしていたマダムに聞くと
とても親切に教えて下さって
少し先の交差点まで一緒に行き、
「ここを真っ直ぐいけば大丈夫よ!」
と、にっこり♡
なんて有り難いことでしょう~!
おかげで行き着くことが出来ました。
メルシー・ボクー♬
目的地はサン・シュルピス教会。
ダヴィンチ・コードの舞台になりました。
これがローズライン。
美しいピエタ像。
そうそう、この教会は
正面が柵で囲われて横の扉も閉まっていたけど、
たむろしていた数人の黒人さんのうちの一人が
「そっから入れるぜ」
と教えてくれました。
(ちょっと怖いなあと思ってごめんね・汗
教会前広場には「四人の枢機卿の噴水」
そしてリュクサンブール公園の端を横切り。。
あ、Luxembourgをルクセンブルクと読んでしまい
ハテナマークになったオバカは私ですw
パンテオンへ。
パンテオンに着いたのが10時すこし前。
ここが10時に開くと調べてあったので、順調~。
と、思ったが
有料なのは知らなかった!
甘いっw
結局、入場券を買う列に並びました。
事前にオンライン購入しておけばスムーズなのです。
パンテオンで揺れ続けるフーコーの球体。
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691369198931304448?s=20
シテ島まではスグです。
がんばれ!ノートルダム!!
来年に向けて、工事は急ピッチですね。
↓↓前回の訪問の時に撮ったノートルダム大聖堂。
つづく
ボンジュ~♡
バスからエッフェル塔が見えました。
夕方なのに、まだまだ明るい。
来年のオリンピックに向けてメンテナンスをしている建物が多い。
これはオペラ座。
この日はホテルへ。
そして、翌日の自由行動のために
地下鉄の切符を買う練習に行きましたw
なんて親切な添乗員さん♡
「地下鉄ではお財布を出さないで下さいね!
必要なコインだけポケットに入れておいて!」
とにかくスリが多いので
厳重注意ですっ。
切符は翌日も使えるので、1枚購入。
ちなみに紙チケットは、まもなく廃止になるとか。
パリもスイカになるのか(違
~ZZZ・・
さあ、翌日です(早っ
昨日買った切符を握りしめて
いよいよパリの街へ!
パリの地下鉄、今も手動で開けるドアの車両があります。
慣れてないのでドキドキでしたが
乗り換えも無事にクリア!
目的の駅に到着。
パリで最初に訪れたのは奇跡のメダイユ教会。
静謐な礼拝堂。
信者の方々が一心に祈りを捧げていました。
次に行く場所は、多分こっちなんだけど。。
ちょっと自信がないので道を聞こう。
アパルトマンの前でお掃除をしていたマダムに聞くと
とても親切に教えて下さって
少し先の交差点まで一緒に行き、
「ここを真っ直ぐいけば大丈夫よ!」
と、にっこり♡
なんて有り難いことでしょう~!
おかげで行き着くことが出来ました。
メルシー・ボクー♬
目的地はサン・シュルピス教会。
ダヴィンチ・コードの舞台になりました。
これがローズライン。
美しいピエタ像。
そうそう、この教会は
正面が柵で囲われて横の扉も閉まっていたけど、
たむろしていた数人の黒人さんのうちの一人が
「そっから入れるぜ」
と教えてくれました。
(ちょっと怖いなあと思ってごめんね・汗
教会前広場には「四人の枢機卿の噴水」
そしてリュクサンブール公園の端を横切り。。
あ、Luxembourgをルクセンブルクと読んでしまい
ハテナマークになったオバカは私ですw
パンテオンへ。
パンテオンに着いたのが10時すこし前。
ここが10時に開くと調べてあったので、順調~。
と、思ったが
有料なのは知らなかった!
甘いっw
結局、入場券を買う列に並びました。
事前にオンライン購入しておけばスムーズなのです。
パンテオンで揺れ続けるフーコーの球体。
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691369198931304448?s=20
シテ島まではスグです。
がんばれ!ノートルダム!!
来年に向けて、工事は急ピッチですね。
↓↓前回の訪問の時に撮ったノートルダム大聖堂。
つづく
いつか行ける日#6 (ナンシー) [旅の空は]
ストラスブールのホテルをチェックアウトし
ナンシーまで145Km。
中心にあるスタニスラス広場には
アールヌーヴォーの街らしい豪華な門。
この辺りは観光客で賑わっています。
遠くに見える市庁舎の方にちょっと寄り道。
いったん広場に戻り、逆方向にあるレストランを目指します。
しかし、広場を出ると街が静か。
誰か住んでいるの?
と思うくらい。
一体、こんな方にレストランがあるのか??
10分以上歩いて、ようやく見つけました!
Brasserie L'Excelsioです。
その向かい側にあるAu Duché de Lorraine というお菓子やさんで
後で おみやげを買いましょう~。
ここには映画「アメリ」に出てきた
お菓子箱があるのです。
ベルガモットキャンディーの箱~♡
さて、レストランは
閑散とした街とは想像もつかない、大勢のお客さん。
こちらでLe Tout Nancy(全てナンシー)というスイーツを戴きました!
ナンシー名物のマカロンを乗せた
ベルガモットのアイス系ケーキに
ミラベルのピュレ♡
絶妙なセンスのスイーツでした~♬♪♬
さあ、お菓子屋さんへ。
しかし!
さっきは開いていたのに
閉まっているではないですか!!
買いたかったキャンディーの箱だけが並んでる~
昼休みですって!!!
ありえな~い(泣
そう、日本ではありえなくても
ヨーロッパあるあるw
箱は買えなかったけど、
さっきレストランでお茶と一緒に出されたのが
ベルガモットキャンディーでしたね~。
箱はザンネンであったよ。
さて、バスはパリへ向かってGO!
386Kmの道のりです。
広い牧草地には羊や牛。
ナンシーまで145Km。
中心にあるスタニスラス広場には
アールヌーヴォーの街らしい豪華な門。
この辺りは観光客で賑わっています。
遠くに見える市庁舎の方にちょっと寄り道。
いったん広場に戻り、逆方向にあるレストランを目指します。
しかし、広場を出ると街が静か。
誰か住んでいるの?
と思うくらい。
一体、こんな方にレストランがあるのか??
10分以上歩いて、ようやく見つけました!
Brasserie L'Excelsioです。
その向かい側にあるAu Duché de Lorraine というお菓子やさんで
後で おみやげを買いましょう~。
ここには映画「アメリ」に出てきた
お菓子箱があるのです。
ベルガモットキャンディーの箱~♡
さて、レストランは
閑散とした街とは想像もつかない、大勢のお客さん。
こちらでLe Tout Nancy(全てナンシー)というスイーツを戴きました!
ナンシー名物のマカロンを乗せた
ベルガモットのアイス系ケーキに
ミラベルのピュレ♡
絶妙なセンスのスイーツでした~♬♪♬
さあ、お菓子屋さんへ。
しかし!
さっきは開いていたのに
閉まっているではないですか!!
買いたかったキャンディーの箱だけが並んでる~
昼休みですって!!!
ありえな~い(泣
そう、日本ではありえなくても
ヨーロッパあるあるw
箱は買えなかったけど、
さっきレストランでお茶と一緒に出されたのが
ベルガモットキャンディーでしたね~。
箱はザンネンであったよ。
さて、バスはパリへ向かってGO!
386Kmの道のりです。
広い牧草地には羊や牛。
いつか行ける日#5(ストラスブール) [旅の空は]
コルマールから71Km走り
ストラスブールに行きました。
しかーしっ!
バスの運転手さんが道を間違えて
到着が大幅に遅れてしまいました。
ストラスブール大聖堂。
正面から撮ると画面に入りきらないので、横から。
美しい祭壇。
落ち着いた色彩のバラ窓。
もう少しゆっくり見たかったのですが
到着が遅れたおかげで
教会が閉まる時間が迫っています!
もうひとつ、別の教会へっ!!
小走りでも、写真はしっかり撮るw
アルザス地方の気骨組みの家の多くは1階が狭い。
それは、面積が小さければ税金が安かったため。
上の階の方が広くなっています~。
訪れたかったのは
プロテスタントのサン・ピエール・ル・ジュヌ教会。
とても優雅。
礼拝室の入り口で
アカペラの聖歌を歌いました(小さな声で)。
残響が長くて気持ち良かった。。
やがて
「教会を閉めますよ~」
と、シスターが言ってます。
夕方6時の閉門の鐘
https://twitter.com/pfmazurka/status/1690574648973352960?s=20
もう少しゆっくり見たかったなあ。。
観光客がとても多い街ですが
道路が広いので、それほど混雑は感じません。
路面電車が走っています。
この日は街のフェスティバルで
大道芸などに大勢の人が集まってました。
プティット・フランスと呼ばれる
イル川沿いの散歩道。
この橋のたもとに白鳥がいました。
その中の1羽が、私がいる岸に近づいてきたので
「ボンジュー」と話しかけたら
なんだか聞いているようなそぶり。
「ボンボヤージュって言って~」w
白鳥くんと別れて町中へ。
可愛いメリーゴーランド♡
音楽が止んでメリーゴーランドが止まると
号泣する子どもの声が。
みんな、メリーゴーランド大好きだよね。
街から少し離れたホテルに二泊目です。
ストラスブールに行きました。
しかーしっ!
バスの運転手さんが道を間違えて
到着が大幅に遅れてしまいました。
ストラスブール大聖堂。
正面から撮ると画面に入りきらないので、横から。
美しい祭壇。
落ち着いた色彩のバラ窓。
もう少しゆっくり見たかったのですが
到着が遅れたおかげで
教会が閉まる時間が迫っています!
もうひとつ、別の教会へっ!!
小走りでも、写真はしっかり撮るw
アルザス地方の気骨組みの家の多くは1階が狭い。
それは、面積が小さければ税金が安かったため。
上の階の方が広くなっています~。
訪れたかったのは
プロテスタントのサン・ピエール・ル・ジュヌ教会。
とても優雅。
礼拝室の入り口で
アカペラの聖歌を歌いました(小さな声で)。
残響が長くて気持ち良かった。。
やがて
「教会を閉めますよ~」
と、シスターが言ってます。
夕方6時の閉門の鐘
https://twitter.com/pfmazurka/status/1690574648973352960?s=20
もう少しゆっくり見たかったなあ。。
観光客がとても多い街ですが
道路が広いので、それほど混雑は感じません。
路面電車が走っています。
この日は街のフェスティバルで
大道芸などに大勢の人が集まってました。
プティット・フランスと呼ばれる
イル川沿いの散歩道。
この橋のたもとに白鳥がいました。
その中の1羽が、私がいる岸に近づいてきたので
「ボンジュー」と話しかけたら
なんだか聞いているようなそぶり。
「ボンボヤージュって言って~」w
白鳥くんと別れて町中へ。
可愛いメリーゴーランド♡
音楽が止んでメリーゴーランドが止まると
号泣する子どもの声が。
みんな、メリーゴーランド大好きだよね。
街から少し離れたホテルに二泊目です。
いつか行ける日#4(コルマール) [旅の空は]
エギスハイムからコルマールまで17Km。
ここは「ハウルの動く城」のモデルになった街。
今にも扉を開けてハウルが出てきそう♡
このお家の1階はワインショップでした。
アルザス地方の木骨組みの家がかわいい街並み。
中でも川沿いのプティット・ヴェニーズは人気の場所。
バスで来る途中の道路に「自由の女神像」があるのは、
像の作者がこの街の出身だから。
地面にこんなプレートが。
あら、ここが生家かしら?
プレートをよく見ると、違いました!
ここはマリー・ヴィゴ・ド・ロームという音楽家の生家で
ベートーヴェンやハイドンと親交があり
メンデルスゾーンの先生でもあった方だそうです(凄!
さて、この街での自由時間は1時間。
その後の昼食をキャンセルしてもらい
私は、ある所へ!
ウンターリンデン美術館。
この旅の大きな目的は
ここに来ることでした!
「いつか行ける日」を夢見ていた、
まさに その作品が
ここにあるのです。。
その作品の記事⇒「イーゼンハイムの祭壇画」
次はワイナリーの見学です。
家族経営のワイナリー。
3代目という30歳代の男性が説明してくれました。
大きなワインの樽が倉庫で眠っています。
アルザスワインといえば「白」なのだそうで
3種類を試飲した結果、
ワイン通の皆さんの意見が一致して
PINOT GRIS(ピノ・グリ)に決定!
三本 お買い上げ~♪♬
説明してくれた方のママンが箱に入れてくれました。
家族経営なの♡
↑↑左の赤い箱はフジタのシャンパン♡
一気に荷物が増えました(重~
ここは「ハウルの動く城」のモデルになった街。
今にも扉を開けてハウルが出てきそう♡
このお家の1階はワインショップでした。
アルザス地方の木骨組みの家がかわいい街並み。
中でも川沿いのプティット・ヴェニーズは人気の場所。
バスで来る途中の道路に「自由の女神像」があるのは、
像の作者がこの街の出身だから。
地面にこんなプレートが。
あら、ここが生家かしら?
プレートをよく見ると、違いました!
ここはマリー・ヴィゴ・ド・ロームという音楽家の生家で
ベートーヴェンやハイドンと親交があり
メンデルスゾーンの先生でもあった方だそうです(凄!
さて、この街での自由時間は1時間。
その後の昼食をキャンセルしてもらい
私は、ある所へ!
ウンターリンデン美術館。
この旅の大きな目的は
ここに来ることでした!
「いつか行ける日」を夢見ていた、
まさに その作品が
ここにあるのです。。
その作品の記事⇒「イーゼンハイムの祭壇画」
次はワイナリーの見学です。
家族経営のワイナリー。
3代目という30歳代の男性が説明してくれました。
大きなワインの樽が倉庫で眠っています。
アルザスワインといえば「白」なのだそうで
3種類を試飲した結果、
ワイン通の皆さんの意見が一致して
PINOT GRIS(ピノ・グリ)に決定!
三本 お買い上げ~♪♬
説明してくれた方のママンが箱に入れてくれました。
家族経営なの♡
↑↑左の赤い箱はフジタのシャンパン♡
一気に荷物が増えました(重~
いつか行ける日#3(エギスハイム) [旅の空は]
ストラスブールに泊まった翌日はアルザスの村を巡ります。
まずは「フランスの美しい村」のひとつ、エギスハイム。
「美しい村」の主要な場所には
そこの歴史の紹介文が掲示されています。
長い年月、村人たちが修復を重ねてきたそうです。
小さな村ですが
何とローマ教皇になった聖レオさまの出身地!
村の中心の広場に石像がありました。
その向こうには聖レオ礼拝堂。
そして、その塔のてっぺんに
コウノトリが巣を作っていました!
アルザスと言えばコウノトリ。
高い場所に巣があるのを見かけます。
お店にもコウノトリ・グッズがたくさん~♪
お店の看板の可愛らしいこと!
地図も見ずに歩いていたらw
窓際で小麦をはたいている人が。
お菓子作りかな?
と、見ていたら
お店は隣だよ、と教えてくれました。
店員のおじさんが
パウンドケーキを試食させてくれ、
とっても美味しかったので
お買い上げ~♡
写真、撮ってもいい?
と聞いたら
いやー、顔が油だらけだよ~
と照れていたおじさんでした。
オレンジ味のパウンドケーキは
後でお腹におさまりましたw
バスは次の目的地へ向かいます。
まずは「フランスの美しい村」のひとつ、エギスハイム。
「美しい村」の主要な場所には
そこの歴史の紹介文が掲示されています。
長い年月、村人たちが修復を重ねてきたそうです。
小さな村ですが
何とローマ教皇になった聖レオさまの出身地!
村の中心の広場に石像がありました。
その向こうには聖レオ礼拝堂。
そして、その塔のてっぺんに
コウノトリが巣を作っていました!
アルザスと言えばコウノトリ。
高い場所に巣があるのを見かけます。
お店にもコウノトリ・グッズがたくさん~♪
お店の看板の可愛らしいこと!
地図も見ずに歩いていたらw
窓際で小麦をはたいている人が。
お菓子作りかな?
と、見ていたら
お店は隣だよ、と教えてくれました。
店員のおじさんが
パウンドケーキを試食させてくれ、
とっても美味しかったので
お買い上げ~♡
写真、撮ってもいい?
と聞いたら
いやー、顔が油だらけだよ~
と照れていたおじさんでした。
オレンジ味のパウンドケーキは
後でお腹におさまりましたw
バスは次の目的地へ向かいます。