Benelux(9) [旅の空は]
アントワープのノートルダム大聖堂。
広い広い空間に数々の祭壇画が飾られている。
こんなにあるとは知らなかったので、とても驚きました!
けれど、やはりこの方の作品は格が違います。
ピーテル・パウル・ルーベンス
興奮と恐怖が入り混じった狂乱の「キリスト昇架」
哀しみと慟哭の「キリスト降架」
そして全ての希望を幸せの光に託した「聖母被昇天」
まるで映画のようなリアリティ!!
画面が動き、声や音が聞こえてきそう。
驚きで立ちつくす。。
ルーベンスの作品は、もう一点。
「キリストの復活」
美術館ではなく、大聖堂にあってこその作品たち。
そして祭壇画ばかりでなく聖堂の内部も、それは見事!
聖堂の外ではルーベンスが見送ってくれました。
7カ国語を操り、外交官としても活躍。
大きな工房を構え、数多くの作品を生み出したルーベンス。
その全貌を感じるには時間が短すぎました!
アントワープの街はほとんど観られなかったので
思いっきり心残り~。
次は国境を越えてオランダへ!
広い広い空間に数々の祭壇画が飾られている。
こんなにあるとは知らなかったので、とても驚きました!
けれど、やはりこの方の作品は格が違います。
ピーテル・パウル・ルーベンス
興奮と恐怖が入り混じった狂乱の「キリスト昇架」
哀しみと慟哭の「キリスト降架」
そして全ての希望を幸せの光に託した「聖母被昇天」
まるで映画のようなリアリティ!!
画面が動き、声や音が聞こえてきそう。
驚きで立ちつくす。。
ルーベンスの作品は、もう一点。
「キリストの復活」
美術館ではなく、大聖堂にあってこその作品たち。
そして祭壇画ばかりでなく聖堂の内部も、それは見事!
聖堂の外ではルーベンスが見送ってくれました。
7カ国語を操り、外交官としても活躍。
大きな工房を構え、数多くの作品を生み出したルーベンス。
その全貌を感じるには時間が短すぎました!
アントワープの街はほとんど観られなかったので
思いっきり心残り~。
次は国境を越えてオランダへ!
2019-09-12 00:31
nice!(7)
コメント(0)
コメント 0