いつか行ける日#9(パリ-3) [旅の空は]
ショパンのお葬式が行われたマドレーヌ寺院。
正面の改修工事が済み、とても綺麗です。
ここはフォーレがオルガニストをしていました。
フォーレのレクイエムが静かに流れてます。
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691393586699419649?s=20
サン・ラザール駅。
モネがこの駅のホームを描いてました。
この辺りはあまり治安が良くないと教えられたけど
そんなふうに見えなかったなあ。でも気を付けて。
オリヴィエ・メシアンがオルガニストをしていたサント・トリニテ教会。
大小二つのオルガンがありました。
ミサでのメシアンの即興はコンテンポラリーだったのでしょうか。
床が珍しく木製で、歩くとぎぃぎぃw
ギュスターヴ・モローが住んでいた3階建の家が美術館になっています。
壁面を覆う膨大な作品!
間近で見るとレースのような細いラインの美しさに感動。。
3階のベッドルーム。
モローさんのお人柄がしのばれます。
ムーランルージュの赤い風車が見えるカフェで一休み。
そしたら
すっっごい夕立に!!
しばらくしたら雨が止んだので
ギャルリー・ラファイエットの吹き抜けを見に行きました。
ココは見るだけ~www
その向かいの新館は去年リニューアルしたとかで、
スイーツもイートインも充実♬
おみやげはここで買いました。
荷物が多くなり、空模様も怪しかったので
ホテルまでタクシーで帰りましょう~。
ホントに良く歩きましたよ。
1日で 3万5千歩!!
翌日、同じツアーの方に聞かれたので
「3万5千歩!」
と、いばってw答えたら
「あら、私達と同じくらいね!」
うわあ~!
そうなんです。
海外旅行大好きなワタシタチが
行けなかった3年間をどんな思いで過ごしてきたか。
漸く行ける日が来て、
どんなに心躍らせたことか。
だから、
歩くのなんて苦じゃないのです!
本当に、ほんとうに良い旅でした。
つづく (お家に帰るまでがツアーですっw
正面の改修工事が済み、とても綺麗です。
ここはフォーレがオルガニストをしていました。
フォーレのレクイエムが静かに流れてます。
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691393586699419649?s=20
サン・ラザール駅。
モネがこの駅のホームを描いてました。
この辺りはあまり治安が良くないと教えられたけど
そんなふうに見えなかったなあ。でも気を付けて。
オリヴィエ・メシアンがオルガニストをしていたサント・トリニテ教会。
大小二つのオルガンがありました。
ミサでのメシアンの即興はコンテンポラリーだったのでしょうか。
床が珍しく木製で、歩くとぎぃぎぃw
ギュスターヴ・モローが住んでいた3階建の家が美術館になっています。
壁面を覆う膨大な作品!
間近で見るとレースのような細いラインの美しさに感動。。
3階のベッドルーム。
モローさんのお人柄がしのばれます。
ムーランルージュの赤い風車が見えるカフェで一休み。
そしたら
すっっごい夕立に!!
しばらくしたら雨が止んだので
ギャルリー・ラファイエットの吹き抜けを見に行きました。
ココは見るだけ~www
その向かいの新館は去年リニューアルしたとかで、
スイーツもイートインも充実♬
おみやげはここで買いました。
荷物が多くなり、空模様も怪しかったので
ホテルまでタクシーで帰りましょう~。
ホントに良く歩きましたよ。
1日で 3万5千歩!!
翌日、同じツアーの方に聞かれたので
「3万5千歩!」
と、いばってw答えたら
「あら、私達と同じくらいね!」
うわあ~!
そうなんです。
海外旅行大好きなワタシタチが
行けなかった3年間をどんな思いで過ごしてきたか。
漸く行ける日が来て、
どんなに心躍らせたことか。
だから、
歩くのなんて苦じゃないのです!
本当に、ほんとうに良い旅でした。
つづく (お家に帰るまでがツアーですっw
いつか行ける日#8 (パリ-2) [旅の空は]
ノートルダムがあるシテ島からは
ルーヴル美術館の方が近いのですが、
予約時間の関係でオランジュリー美術館へ。
ルーヴルの端から端まで歩き、
チュイルリー公園の観覧車を横目で見ながら
ひたすら テクテクテクテクw
オランジュリー美術館は何と言っても360°のモネ!!
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691372782309847040?s=20
たまに、ふっと人が途切れることがあって。。
別室に、もうひとつ360°モネがあります!
いつまでも見ていたい。。
オランジュリー美術館は印象派の作品も充実していて
オルセー美術館が月曜で休館~(悲)
と下がっていたテンションがぐいん!とUP!!
マティスの、こんな色彩はめずらしい♡
マリー・ローランサン
ユトリロがこんなに厚塗りなんて、知りませんでした!
間近で観てこそ!
真ん中にいる白Tのイラストは何?!
まじまじと見てしまったよ、ルソーったらw
オランジュリーのカフェで一休み。
さあ!いよいよルーヴル美術館へ!
ここは本当に広いので、
自分が観たい作品がある場所を調べて
ダイレクトに行きたい。
全体がおよそ3つのブロックに別れていて
私が行きたいリシュリュー翼は正面から見て左!
入り口を見つけて入れたのは良かったけど、
なんとっ
エスカレーターが止まっていて
直に行くことが出来ない(ひー
他の見学者たちと一緒に
止まっているエスカレーターを歩いて降りる。
これ、結構コワイです(汗
確かこのフロアのはず~
ウロウロ・・
漸く逢えました!!
ヴィルヌーヴ=レザヴィニョンのピエタ
言葉にならない想いを伝える劇的な画面。
あまりにも繊細な表現に心が震えて。。
そしてラファエロさまの大天使ミカエル♡
ダヴィンチの聖アンナと聖母子像~☆
デューラーさまの自画像~!
ゴヤ~♬♪
フェルメールの天文学者さん☆★☆
こーんなに近づいて観られるなんて♡
日本の展覧会の会場は
何故あんなに暗いのでしょう?
ここは明るくて、細部まで良く見えます~!
もっと寄っちゃうw
私の押しのw天文学者は来日したことがあるのですが、
その時にアクシデントがあり、とても悲しかったので
ブログ記事にする気にもなれませんでした。
ここで再会することが出来て
ピュアな気持ちで向き合うことができて
ほんとうに嬉しかったのです。。
それにしても、激混みのルーヴル!
モナリザは、もう何度もお会いしたので
この日は遠くから参拝。
フランス国王ルイ14世は
ここルーヴルが宮殿だった頃の主でした。
宮殿が美術館になってしまうなんて
なんてステキな国なんだ!
豪華絢爛~♪♬
外では平民たちが列をなしています(違!
これは当日券を求める長~い列!
私は事前に(日本で)入場券を購入しました。
最近は入場券の他に日時指定券を販売している美術館もあります。
ルーヴルは自力で購入したので、とっても大変でした(汗
そこで、オランジュリーは日本語のサイトから購入。
多少の手数料はかかりましたが、
あっという間に購入できました!
オランジュリーの見学は1時間くらいと思い、
時間が読めないルーヴルを後に行くことにしたのです。
案の定、ルーヴルでは工事の箇所もあり迷ったので
順番は正解でした。
当日は長蛇の列を尻目に
バーコードを印籠のように振りかざして入場w
達成感でいっぱい~♡
しかーし!
なんとルーヴルで
グッズ売り場のない出口から出てしまい、
後の祭りでした(悲
さて、チュイルリー公園の反対側を
テクテクテクテク。
方向はさっきと同じです。テクテク
つづく
ルーヴル美術館の方が近いのですが、
予約時間の関係でオランジュリー美術館へ。
ルーヴルの端から端まで歩き、
チュイルリー公園の観覧車を横目で見ながら
ひたすら テクテクテクテクw
オランジュリー美術館は何と言っても360°のモネ!!
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691372782309847040?s=20
たまに、ふっと人が途切れることがあって。。
別室に、もうひとつ360°モネがあります!
いつまでも見ていたい。。
オランジュリー美術館は印象派の作品も充実していて
オルセー美術館が月曜で休館~(悲)
と下がっていたテンションがぐいん!とUP!!
マティスの、こんな色彩はめずらしい♡
マリー・ローランサン
ユトリロがこんなに厚塗りなんて、知りませんでした!
間近で観てこそ!
真ん中にいる白Tのイラストは何?!
まじまじと見てしまったよ、ルソーったらw
オランジュリーのカフェで一休み。
さあ!いよいよルーヴル美術館へ!
ここは本当に広いので、
自分が観たい作品がある場所を調べて
ダイレクトに行きたい。
全体がおよそ3つのブロックに別れていて
私が行きたいリシュリュー翼は正面から見て左!
入り口を見つけて入れたのは良かったけど、
なんとっ
エスカレーターが止まっていて
直に行くことが出来ない(ひー
他の見学者たちと一緒に
止まっているエスカレーターを歩いて降りる。
これ、結構コワイです(汗
確かこのフロアのはず~
ウロウロ・・
漸く逢えました!!
ヴィルヌーヴ=レザヴィニョンのピエタ
言葉にならない想いを伝える劇的な画面。
あまりにも繊細な表現に心が震えて。。
そしてラファエロさまの大天使ミカエル♡
ダヴィンチの聖アンナと聖母子像~☆
デューラーさまの自画像~!
ゴヤ~♬♪
フェルメールの天文学者さん☆★☆
こーんなに近づいて観られるなんて♡
日本の展覧会の会場は
何故あんなに暗いのでしょう?
ここは明るくて、細部まで良く見えます~!
もっと寄っちゃうw
私の押しのw天文学者は来日したことがあるのですが、
その時にアクシデントがあり、とても悲しかったので
ブログ記事にする気にもなれませんでした。
ここで再会することが出来て
ピュアな気持ちで向き合うことができて
ほんとうに嬉しかったのです。。
それにしても、激混みのルーヴル!
モナリザは、もう何度もお会いしたので
この日は遠くから参拝。
フランス国王ルイ14世は
ここルーヴルが宮殿だった頃の主でした。
宮殿が美術館になってしまうなんて
なんてステキな国なんだ!
豪華絢爛~♪♬
外では平民たちが列をなしています(違!
これは当日券を求める長~い列!
私は事前に(日本で)入場券を購入しました。
最近は入場券の他に日時指定券を販売している美術館もあります。
ルーヴルは自力で購入したので、とっても大変でした(汗
そこで、オランジュリーは日本語のサイトから購入。
多少の手数料はかかりましたが、
あっという間に購入できました!
オランジュリーの見学は1時間くらいと思い、
時間が読めないルーヴルを後に行くことにしたのです。
案の定、ルーヴルでは工事の箇所もあり迷ったので
順番は正解でした。
当日は長蛇の列を尻目に
バーコードを印籠のように振りかざして入場w
達成感でいっぱい~♡
しかーし!
なんとルーヴルで
グッズ売り場のない出口から出てしまい、
後の祭りでした(悲
さて、チュイルリー公園の反対側を
テクテクテクテク。
方向はさっきと同じです。テクテク
つづく
いつか行ける日#7(パリ-1) [旅の空は]
パリに到着~!
ボンジュ~♡
バスからエッフェル塔が見えました。
夕方なのに、まだまだ明るい。
来年のオリンピックに向けてメンテナンスをしている建物が多い。
これはオペラ座。
この日はホテルへ。
そして、翌日の自由行動のために
地下鉄の切符を買う練習に行きましたw
なんて親切な添乗員さん♡
「地下鉄ではお財布を出さないで下さいね!
必要なコインだけポケットに入れておいて!」
とにかくスリが多いので
厳重注意ですっ。
切符は翌日も使えるので、1枚購入。
ちなみに紙チケットは、まもなく廃止になるとか。
パリもスイカになるのか(違
~ZZZ・・
さあ、翌日です(早っ
昨日買った切符を握りしめて
いよいよパリの街へ!
パリの地下鉄、今も手動で開けるドアの車両があります。
慣れてないのでドキドキでしたが
乗り換えも無事にクリア!
目的の駅に到着。
パリで最初に訪れたのは奇跡のメダイユ教会。
静謐な礼拝堂。
信者の方々が一心に祈りを捧げていました。
次に行く場所は、多分こっちなんだけど。。
ちょっと自信がないので道を聞こう。
アパルトマンの前でお掃除をしていたマダムに聞くと
とても親切に教えて下さって
少し先の交差点まで一緒に行き、
「ここを真っ直ぐいけば大丈夫よ!」
と、にっこり♡
なんて有り難いことでしょう~!
おかげで行き着くことが出来ました。
メルシー・ボクー♬
目的地はサン・シュルピス教会。
ダヴィンチ・コードの舞台になりました。
これがローズライン。
美しいピエタ像。
そうそう、この教会は
正面が柵で囲われて横の扉も閉まっていたけど、
たむろしていた数人の黒人さんのうちの一人が
「そっから入れるぜ」
と教えてくれました。
(ちょっと怖いなあと思ってごめんね・汗
教会前広場には「四人の枢機卿の噴水」
そしてリュクサンブール公園の端を横切り。。
あ、Luxembourgをルクセンブルクと読んでしまい
ハテナマークになったオバカは私ですw
パンテオンへ。
パンテオンに着いたのが10時すこし前。
ここが10時に開くと調べてあったので、順調~。
と、思ったが
有料なのは知らなかった!
甘いっw
結局、入場券を買う列に並びました。
事前にオンライン購入しておけばスムーズなのです。
パンテオンで揺れ続けるフーコーの球体。
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691369198931304448?s=20
シテ島まではスグです。
がんばれ!ノートルダム!!
来年に向けて、工事は急ピッチですね。
↓↓前回の訪問の時に撮ったノートルダム大聖堂。
つづく
ボンジュ~♡
バスからエッフェル塔が見えました。
夕方なのに、まだまだ明るい。
来年のオリンピックに向けてメンテナンスをしている建物が多い。
これはオペラ座。
この日はホテルへ。
そして、翌日の自由行動のために
地下鉄の切符を買う練習に行きましたw
なんて親切な添乗員さん♡
「地下鉄ではお財布を出さないで下さいね!
必要なコインだけポケットに入れておいて!」
とにかくスリが多いので
厳重注意ですっ。
切符は翌日も使えるので、1枚購入。
ちなみに紙チケットは、まもなく廃止になるとか。
パリもスイカになるのか(違
~ZZZ・・
さあ、翌日です(早っ
昨日買った切符を握りしめて
いよいよパリの街へ!
パリの地下鉄、今も手動で開けるドアの車両があります。
慣れてないのでドキドキでしたが
乗り換えも無事にクリア!
目的の駅に到着。
パリで最初に訪れたのは奇跡のメダイユ教会。
静謐な礼拝堂。
信者の方々が一心に祈りを捧げていました。
次に行く場所は、多分こっちなんだけど。。
ちょっと自信がないので道を聞こう。
アパルトマンの前でお掃除をしていたマダムに聞くと
とても親切に教えて下さって
少し先の交差点まで一緒に行き、
「ここを真っ直ぐいけば大丈夫よ!」
と、にっこり♡
なんて有り難いことでしょう~!
おかげで行き着くことが出来ました。
メルシー・ボクー♬
目的地はサン・シュルピス教会。
ダヴィンチ・コードの舞台になりました。
これがローズライン。
美しいピエタ像。
そうそう、この教会は
正面が柵で囲われて横の扉も閉まっていたけど、
たむろしていた数人の黒人さんのうちの一人が
「そっから入れるぜ」
と教えてくれました。
(ちょっと怖いなあと思ってごめんね・汗
教会前広場には「四人の枢機卿の噴水」
そしてリュクサンブール公園の端を横切り。。
あ、Luxembourgをルクセンブルクと読んでしまい
ハテナマークになったオバカは私ですw
パンテオンへ。
パンテオンに着いたのが10時すこし前。
ここが10時に開くと調べてあったので、順調~。
と、思ったが
有料なのは知らなかった!
甘いっw
結局、入場券を買う列に並びました。
事前にオンライン購入しておけばスムーズなのです。
パンテオンで揺れ続けるフーコーの球体。
https://twitter.com/pfmazurka/status/1691369198931304448?s=20
シテ島まではスグです。
がんばれ!ノートルダム!!
来年に向けて、工事は急ピッチですね。
↓↓前回の訪問の時に撮ったノートルダム大聖堂。
つづく
いつか行ける日#6 (ナンシー) [旅の空は]
ストラスブールのホテルをチェックアウトし
ナンシーまで145Km。
中心にあるスタニスラス広場には
アールヌーヴォーの街らしい豪華な門。
この辺りは観光客で賑わっています。
遠くに見える市庁舎の方にちょっと寄り道。
いったん広場に戻り、逆方向にあるレストランを目指します。
しかし、広場を出ると街が静か。
誰か住んでいるの?
と思うくらい。
一体、こんな方にレストランがあるのか??
10分以上歩いて、ようやく見つけました!
Brasserie L'Excelsioです。
その向かい側にあるAu Duché de Lorraine というお菓子やさんで
後で おみやげを買いましょう~。
ここには映画「アメリ」に出てきた
お菓子箱があるのです。
ベルガモットキャンディーの箱~♡
さて、レストランは
閑散とした街とは想像もつかない、大勢のお客さん。
こちらでLe Tout Nancy(全てナンシー)というスイーツを戴きました!
ナンシー名物のマカロンを乗せた
ベルガモットのアイス系ケーキに
ミラベルのピュレ♡
絶妙なセンスのスイーツでした~♬♪♬
さあ、お菓子屋さんへ。
しかし!
さっきは開いていたのに
閉まっているではないですか!!
買いたかったキャンディーの箱だけが並んでる~
昼休みですって!!!
ありえな~い(泣
そう、日本ではありえなくても
ヨーロッパあるあるw
箱は買えなかったけど、
さっきレストランでお茶と一緒に出されたのが
ベルガモットキャンディーでしたね~。
箱はザンネンであったよ。
さて、バスはパリへ向かってGO!
386Kmの道のりです。
広い牧草地には羊や牛。
ナンシーまで145Km。
中心にあるスタニスラス広場には
アールヌーヴォーの街らしい豪華な門。
この辺りは観光客で賑わっています。
遠くに見える市庁舎の方にちょっと寄り道。
いったん広場に戻り、逆方向にあるレストランを目指します。
しかし、広場を出ると街が静か。
誰か住んでいるの?
と思うくらい。
一体、こんな方にレストランがあるのか??
10分以上歩いて、ようやく見つけました!
Brasserie L'Excelsioです。
その向かい側にあるAu Duché de Lorraine というお菓子やさんで
後で おみやげを買いましょう~。
ここには映画「アメリ」に出てきた
お菓子箱があるのです。
ベルガモットキャンディーの箱~♡
さて、レストランは
閑散とした街とは想像もつかない、大勢のお客さん。
こちらでLe Tout Nancy(全てナンシー)というスイーツを戴きました!
ナンシー名物のマカロンを乗せた
ベルガモットのアイス系ケーキに
ミラベルのピュレ♡
絶妙なセンスのスイーツでした~♬♪♬
さあ、お菓子屋さんへ。
しかし!
さっきは開いていたのに
閉まっているではないですか!!
買いたかったキャンディーの箱だけが並んでる~
昼休みですって!!!
ありえな~い(泣
そう、日本ではありえなくても
ヨーロッパあるあるw
箱は買えなかったけど、
さっきレストランでお茶と一緒に出されたのが
ベルガモットキャンディーでしたね~。
箱はザンネンであったよ。
さて、バスはパリへ向かってGO!
386Kmの道のりです。
広い牧草地には羊や牛。
いつか行ける日#5(ストラスブール) [旅の空は]
コルマールから71Km走り
ストラスブールに行きました。
しかーしっ!
バスの運転手さんが道を間違えて
到着が大幅に遅れてしまいました。
ストラスブール大聖堂。
正面から撮ると画面に入りきらないので、横から。
美しい祭壇。
落ち着いた色彩のバラ窓。
もう少しゆっくり見たかったのですが
到着が遅れたおかげで
教会が閉まる時間が迫っています!
もうひとつ、別の教会へっ!!
小走りでも、写真はしっかり撮るw
アルザス地方の気骨組みの家の多くは1階が狭い。
それは、面積が小さければ税金が安かったため。
上の階の方が広くなっています~。
訪れたかったのは
プロテスタントのサン・ピエール・ル・ジュヌ教会。
とても優雅。
礼拝室の入り口で
アカペラの聖歌を歌いました(小さな声で)。
残響が長くて気持ち良かった。。
やがて
「教会を閉めますよ~」
と、シスターが言ってます。
夕方6時の閉門の鐘
https://twitter.com/pfmazurka/status/1690574648973352960?s=20
もう少しゆっくり見たかったなあ。。
観光客がとても多い街ですが
道路が広いので、それほど混雑は感じません。
路面電車が走っています。
この日は街のフェスティバルで
大道芸などに大勢の人が集まってました。
プティット・フランスと呼ばれる
イル川沿いの散歩道。
この橋のたもとに白鳥がいました。
その中の1羽が、私がいる岸に近づいてきたので
「ボンジュー」と話しかけたら
なんだか聞いているようなそぶり。
「ボンボヤージュって言って~」w
白鳥くんと別れて町中へ。
可愛いメリーゴーランド♡
音楽が止んでメリーゴーランドが止まると
号泣する子どもの声が。
みんな、メリーゴーランド大好きだよね。
街から少し離れたホテルに二泊目です。
ストラスブールに行きました。
しかーしっ!
バスの運転手さんが道を間違えて
到着が大幅に遅れてしまいました。
ストラスブール大聖堂。
正面から撮ると画面に入りきらないので、横から。
美しい祭壇。
落ち着いた色彩のバラ窓。
もう少しゆっくり見たかったのですが
到着が遅れたおかげで
教会が閉まる時間が迫っています!
もうひとつ、別の教会へっ!!
小走りでも、写真はしっかり撮るw
アルザス地方の気骨組みの家の多くは1階が狭い。
それは、面積が小さければ税金が安かったため。
上の階の方が広くなっています~。
訪れたかったのは
プロテスタントのサン・ピエール・ル・ジュヌ教会。
とても優雅。
礼拝室の入り口で
アカペラの聖歌を歌いました(小さな声で)。
残響が長くて気持ち良かった。。
やがて
「教会を閉めますよ~」
と、シスターが言ってます。
夕方6時の閉門の鐘
https://twitter.com/pfmazurka/status/1690574648973352960?s=20
もう少しゆっくり見たかったなあ。。
観光客がとても多い街ですが
道路が広いので、それほど混雑は感じません。
路面電車が走っています。
この日は街のフェスティバルで
大道芸などに大勢の人が集まってました。
プティット・フランスと呼ばれる
イル川沿いの散歩道。
この橋のたもとに白鳥がいました。
その中の1羽が、私がいる岸に近づいてきたので
「ボンジュー」と話しかけたら
なんだか聞いているようなそぶり。
「ボンボヤージュって言って~」w
白鳥くんと別れて町中へ。
可愛いメリーゴーランド♡
音楽が止んでメリーゴーランドが止まると
号泣する子どもの声が。
みんな、メリーゴーランド大好きだよね。
街から少し離れたホテルに二泊目です。
いつか行ける日#4(コルマール) [旅の空は]
エギスハイムからコルマールまで17Km。
ここは「ハウルの動く城」のモデルになった街。
今にも扉を開けてハウルが出てきそう♡
このお家の1階はワインショップでした。
アルザス地方の木骨組みの家がかわいい街並み。
中でも川沿いのプティット・ヴェニーズは人気の場所。
バスで来る途中の道路に「自由の女神像」があるのは、
像の作者がこの街の出身だから。
地面にこんなプレートが。
あら、ここが生家かしら?
プレートをよく見ると、違いました!
ここはマリー・ヴィゴ・ド・ロームという音楽家の生家で
ベートーヴェンやハイドンと親交があり
メンデルスゾーンの先生でもあった方だそうです(凄!
さて、この街での自由時間は1時間。
その後の昼食をキャンセルしてもらい
私は、ある所へ!
ウンターリンデン美術館。
この旅の大きな目的は
ここに来ることでした!
「いつか行ける日」を夢見ていた、
まさに その作品が
ここにあるのです。。
その作品の記事⇒「イーゼンハイムの祭壇画」
次はワイナリーの見学です。
家族経営のワイナリー。
3代目という30歳代の男性が説明してくれました。
大きなワインの樽が倉庫で眠っています。
アルザスワインといえば「白」なのだそうで
3種類を試飲した結果、
ワイン通の皆さんの意見が一致して
PINOT GRIS(ピノ・グリ)に決定!
三本 お買い上げ~♪♬
説明してくれた方のママンが箱に入れてくれました。
家族経営なの♡
↑↑左の赤い箱はフジタのシャンパン♡
一気に荷物が増えました(重~
ここは「ハウルの動く城」のモデルになった街。
今にも扉を開けてハウルが出てきそう♡
このお家の1階はワインショップでした。
アルザス地方の木骨組みの家がかわいい街並み。
中でも川沿いのプティット・ヴェニーズは人気の場所。
バスで来る途中の道路に「自由の女神像」があるのは、
像の作者がこの街の出身だから。
地面にこんなプレートが。
あら、ここが生家かしら?
プレートをよく見ると、違いました!
ここはマリー・ヴィゴ・ド・ロームという音楽家の生家で
ベートーヴェンやハイドンと親交があり
メンデルスゾーンの先生でもあった方だそうです(凄!
さて、この街での自由時間は1時間。
その後の昼食をキャンセルしてもらい
私は、ある所へ!
ウンターリンデン美術館。
この旅の大きな目的は
ここに来ることでした!
「いつか行ける日」を夢見ていた、
まさに その作品が
ここにあるのです。。
その作品の記事⇒「イーゼンハイムの祭壇画」
次はワイナリーの見学です。
家族経営のワイナリー。
3代目という30歳代の男性が説明してくれました。
大きなワインの樽が倉庫で眠っています。
アルザスワインといえば「白」なのだそうで
3種類を試飲した結果、
ワイン通の皆さんの意見が一致して
PINOT GRIS(ピノ・グリ)に決定!
三本 お買い上げ~♪♬
説明してくれた方のママンが箱に入れてくれました。
家族経営なの♡
↑↑左の赤い箱はフジタのシャンパン♡
一気に荷物が増えました(重~
いつか行ける日#3(エギスハイム) [旅の空は]
ストラスブールに泊まった翌日はアルザスの村を巡ります。
まずは「フランスの美しい村」のひとつ、エギスハイム。
「美しい村」の主要な場所には
そこの歴史の紹介文が掲示されています。
長い年月、村人たちが修復を重ねてきたそうです。
小さな村ですが
何とローマ教皇になった聖レオさまの出身地!
村の中心の広場に石像がありました。
その向こうには聖レオ礼拝堂。
そして、その塔のてっぺんに
コウノトリが巣を作っていました!
アルザスと言えばコウノトリ。
高い場所に巣があるのを見かけます。
お店にもコウノトリ・グッズがたくさん~♪
お店の看板の可愛らしいこと!
地図も見ずに歩いていたらw
窓際で小麦をはたいている人が。
お菓子作りかな?
と、見ていたら
お店は隣だよ、と教えてくれました。
店員のおじさんが
パウンドケーキを試食させてくれ、
とっても美味しかったので
お買い上げ~♡
写真、撮ってもいい?
と聞いたら
いやー、顔が油だらけだよ~
と照れていたおじさんでした。
オレンジ味のパウンドケーキは
後でお腹におさまりましたw
バスは次の目的地へ向かいます。
まずは「フランスの美しい村」のひとつ、エギスハイム。
「美しい村」の主要な場所には
そこの歴史の紹介文が掲示されています。
長い年月、村人たちが修復を重ねてきたそうです。
小さな村ですが
何とローマ教皇になった聖レオさまの出身地!
村の中心の広場に石像がありました。
その向こうには聖レオ礼拝堂。
そして、その塔のてっぺんに
コウノトリが巣を作っていました!
アルザスと言えばコウノトリ。
高い場所に巣があるのを見かけます。
お店にもコウノトリ・グッズがたくさん~♪
お店の看板の可愛らしいこと!
地図も見ずに歩いていたらw
窓際で小麦をはたいている人が。
お菓子作りかな?
と、見ていたら
お店は隣だよ、と教えてくれました。
店員のおじさんが
パウンドケーキを試食させてくれ、
とっても美味しかったので
お買い上げ~♡
写真、撮ってもいい?
と聞いたら
いやー、顔が油だらけだよ~
と照れていたおじさんでした。
オレンジ味のパウンドケーキは
後でお腹におさまりましたw
バスは次の目的地へ向かいます。
いつか行ける日#2(ランス) [旅の空は]
パリから東へ145Km走り、ランスへ。
ランスのノートルダム大聖堂
1時間ほど自由時間があったけど
もう、ずっとここにいました!
聖堂の外壁の装飾が、全て立体です。
しかし、なんとっ正面が修復中!(ぷんすか
ここに可愛らしい天使さまがいるのに~!
工事の衝立の間からのぞくと。。
この時代のもので、こんなに表情豊かなのは珍しい。
という事で「微笑みの天使」と呼ばれています。
これは、受胎告知の天使ガブリエル。
となりにいるマリアさまは
いきなりのお告げに驚いているのでしょうか。
左側の扉の方にいる天使さまも微笑んでいます。
ガッツポーズに見えなくもないw
サイドの壁にも聖人が。
これは切られた自分の首を持つ、聖ドニ。
聖堂に入って振り向くと
バラ窓が上下二段になっているのは珍しい。
そして、いちばん奥にある青いステンドグラス。
心が洗われるような シャガールの作品。
大聖堂は長年にわたり何度も修復を重ねてきたので
このように現代の作家の作品もあるのですね。
ランスのノートルダム大聖堂は
歴代のフランス国王の戴冠式が行われてきました。
シャルル7世を導いたのはジャンヌ・ダルク。
彼女の像が静かに佇んでいます。
こちらの聖母子像は
なんと慈しみ深い姿でしょう。。
聖堂を後にする時は
後ろ髪を引かれる思い。
レストランでランチを。
山羊のチーズは
あっさりしていて美味しい。
シャンパンを使った鶏肉料理。
とっても柔らか~。
デザートのチョコレートケーキ。
大満足のランチの後、
シャンパーニュセラーの見学へ。
有名なG.H.Mumm(マム)というセラー。
地下深く眠るシャンパンたち。
気温が低く、寒いくらい。
湿度は90%以上!
牢獄のような長~い地下道。
昔、使われていた機械の展示も。
シャンパンの作り方の説明を聞き、
地上に出ると
試飲~♬
ここのセラーは
画家の藤田嗣治と深い関係があり
彼が描いたイラストがラベルになっている
ここでしか買えないシャンパンを販売しています。
私がそれを購入したら、セラーの方が
「あなた!良い選択をしましたね!
フジタの聖堂が近くにあるので
ぜひ、見に行ってね!」
しかし、ツアーの予定に入っていないので・・
と、困っていると
ガイドさんが「ちょっとだけなら」と言ってくれて
急いで行くことになりました!
実は私は、ランスにフジタ礼拝堂があるのを
以前、日本で藤田嗣治の展覧会があった時に知っていたけれど
今回は行けないなあと思っていたのです。
藤田嗣治は、先程のランス大聖堂で洗礼を受け
レオナール・フジタとなり
シャンパーニュセラーの後援で
礼拝堂を建てたのだそうです。
清楚なフジタ礼拝堂。
内部には美しいフレスコ画。
フジタが最晩年に描いたものですね。
入り口にチケット売り場とショップ。
ほんの僅かの滞在でしたが、チケットを買いました。
"Japanese?"
と聞かれたので
"Yes"
と答えたら、割引になりました。
日本語の図録があったので購入しました。
この場所に来られた幸運に
深く感謝。。
ランスのノートルダム大聖堂
1時間ほど自由時間があったけど
もう、ずっとここにいました!
聖堂の外壁の装飾が、全て立体です。
しかし、なんとっ正面が修復中!(ぷんすか
ここに可愛らしい天使さまがいるのに~!
工事の衝立の間からのぞくと。。
この時代のもので、こんなに表情豊かなのは珍しい。
という事で「微笑みの天使」と呼ばれています。
これは、受胎告知の天使ガブリエル。
となりにいるマリアさまは
いきなりのお告げに驚いているのでしょうか。
左側の扉の方にいる天使さまも微笑んでいます。
ガッツポーズに見えなくもないw
サイドの壁にも聖人が。
これは切られた自分の首を持つ、聖ドニ。
聖堂に入って振り向くと
バラ窓が上下二段になっているのは珍しい。
そして、いちばん奥にある青いステンドグラス。
心が洗われるような シャガールの作品。
大聖堂は長年にわたり何度も修復を重ねてきたので
このように現代の作家の作品もあるのですね。
ランスのノートルダム大聖堂は
歴代のフランス国王の戴冠式が行われてきました。
シャルル7世を導いたのはジャンヌ・ダルク。
彼女の像が静かに佇んでいます。
こちらの聖母子像は
なんと慈しみ深い姿でしょう。。
聖堂を後にする時は
後ろ髪を引かれる思い。
レストランでランチを。
山羊のチーズは
あっさりしていて美味しい。
シャンパンを使った鶏肉料理。
とっても柔らか~。
デザートのチョコレートケーキ。
大満足のランチの後、
シャンパーニュセラーの見学へ。
有名なG.H.Mumm(マム)というセラー。
地下深く眠るシャンパンたち。
気温が低く、寒いくらい。
湿度は90%以上!
牢獄のような長~い地下道。
昔、使われていた機械の展示も。
シャンパンの作り方の説明を聞き、
地上に出ると
試飲~♬
ここのセラーは
画家の藤田嗣治と深い関係があり
彼が描いたイラストがラベルになっている
ここでしか買えないシャンパンを販売しています。
私がそれを購入したら、セラーの方が
「あなた!良い選択をしましたね!
フジタの聖堂が近くにあるので
ぜひ、見に行ってね!」
しかし、ツアーの予定に入っていないので・・
と、困っていると
ガイドさんが「ちょっとだけなら」と言ってくれて
急いで行くことになりました!
実は私は、ランスにフジタ礼拝堂があるのを
以前、日本で藤田嗣治の展覧会があった時に知っていたけれど
今回は行けないなあと思っていたのです。
藤田嗣治は、先程のランス大聖堂で洗礼を受け
レオナール・フジタとなり
シャンパーニュセラーの後援で
礼拝堂を建てたのだそうです。
清楚なフジタ礼拝堂。
内部には美しいフレスコ画。
フジタが最晩年に描いたものですね。
入り口にチケット売り場とショップ。
ほんの僅かの滞在でしたが、チケットを買いました。
"Japanese?"
と聞かれたので
"Yes"
と答えたら、割引になりました。
日本語の図録があったので購入しました。
この場所に来られた幸運に
深く感謝。。
いつか行ける日#1 [旅の空は]
「いつか」が「今」でも良いよね?!
2020年といえば、コロナ禍の真っ最中。
その時に発売された雑誌に載っていたのは
いつか見に行きたい、たくさんの絵画。
それも、門外不出のものばかり。
きっと行ける日が来ると信じて待った
気の遠くなるような年月。。
そして、今年。
とうとう
海外への扉が開いた!!
4年ぶりに
行くぞっっ!!
しかーしっ!
何でセンソーなんかするのよ?
オタクの上空を飛べないおかげで
乗り継ぎをするので、
もんのすごい時間がかかるではないかっ(怒!
1週間のツアーなのに
現地滞在は「3日」!!
殆ど飛行機の上だよ?
それでもね
それでも、行きたいのよ~~!
というわけで
行って来ますね、富士山!
雪がないと富士山に見えないw
乗り継ぎは香港。
フライトは延々と続くのでした~。
シャルル・ドゴール空港に降り立ち
バスに乗り換え~
ひまわり畑は車窓からなので手ブレ。ごめんなさい。
いよいよ
フランスの旅のはじまり。。
2020年といえば、コロナ禍の真っ最中。
その時に発売された雑誌に載っていたのは
いつか見に行きたい、たくさんの絵画。
それも、門外不出のものばかり。
きっと行ける日が来ると信じて待った
気の遠くなるような年月。。
そして、今年。
とうとう
海外への扉が開いた!!
4年ぶりに
行くぞっっ!!
しかーしっ!
何でセンソーなんかするのよ?
オタクの上空を飛べないおかげで
乗り継ぎをするので、
もんのすごい時間がかかるではないかっ(怒!
1週間のツアーなのに
現地滞在は「3日」!!
殆ど飛行機の上だよ?
それでもね
それでも、行きたいのよ~~!
というわけで
行って来ますね、富士山!
雪がないと富士山に見えないw
乗り継ぎは香港。
フライトは延々と続くのでした~。
シャルル・ドゴール空港に降り立ち
バスに乗り換え~
ひまわり畑は車窓からなので手ブレ。ごめんなさい。
いよいよ
フランスの旅のはじまり。。