2021 BachFest Livestream 12 [コンサートの記憶]
バッハフェストLeipzig クロージングコンサート
~~聖トーマス教会/配信
Thomasorganist Ullrich Böhme
Catalina Bertucci (soprano)
Susanne Krumbiegel (mezzo soprano)
Annekathrin Laabs (alto)
Patrick Grahl (tenor)
Henryk Böhm (bass)
Sächsisches Barockorchester
Thomanerchor Leipzig
direction: Thomaskantor Gotthold Schwarz
(プログラム)
J.S.Bach:Ich hatte viel Bekümmernis, BWV 21
バッハメダルの授与式
J.S.Bach:Präludium und Fuge C-Dur, BWV 547
Magnificat D-Dur, BWV 243
ラストを飾る感動的な J.S.バッハ「マニフィカト」!
緊張感の中
奏者全員が心を合わせて紡ぐ
特別な音楽の時間。。
聖トーマス少年合唱団の熱演!
そして終演後の彼らの笑顔!
もう、涙がとまらない。。
トーマス・カントールGotthold Schwarzは
このコンサートが最後の演奏会。
任期がちょうど大変な時期になり
どれほどの苦労をしたことか。
彼が指導する聖トーマス少年合唱団は
本当に久しぶりの本番。
お客さんの前で演奏する喜びが伝わってくる。。
栄えあるバッハメダルの授与式の前に、
プログラムにはないトン・コープマンのパイプオルガン演奏も。
それは、あの有名な「トッカータとフーガニ短調」。
でも、バッハオルガンはピッチが高いので嬰ニ短調にしか聞こえない(汗
授与式の後に聖トーマス教会のオルガニストUllrich Böhmeが演奏した
ハ長調の作品も嬰ハ長調に聞こえるっ!
このパイプオルガンはバッハの時代のものではないが
バッハが弾いていた楽器を研究して建てられたものだという。
近年、バロック音楽はモダンピッチのA=442Hz よりも半音低い
415Hzで演奏される事が多いので、
このバッハ・オルガンがモダンピッチよりもさらに半音高いというのは
どういうことなのでしょうか。
バッハはどういう耳で作曲していたのでしょう??
さて、2021年のライプツィヒ・バッハ音楽祭が終了しました。
主に配信でしたが、そのおかげで家に居ながら
全てのプログラムを聴くことが出来ました(嬉♡
しかーし!
ここ極東の地と欧州は7時間の時差があるので
演奏会が始まるのは、ほとんどが こちらの深夜。
連日の寝不足で、ぼ~っとしてしまいました(汗
そして、来年は現地に集いましょう!と計画が発表になりました。
また自由に、世界中を旅できる日が来ますように!!
~~聖トーマス教会/配信
Thomasorganist Ullrich Böhme
Catalina Bertucci (soprano)
Susanne Krumbiegel (mezzo soprano)
Annekathrin Laabs (alto)
Patrick Grahl (tenor)
Henryk Böhm (bass)
Sächsisches Barockorchester
Thomanerchor Leipzig
direction: Thomaskantor Gotthold Schwarz
(プログラム)
J.S.Bach:Ich hatte viel Bekümmernis, BWV 21
バッハメダルの授与式
J.S.Bach:Präludium und Fuge C-Dur, BWV 547
Magnificat D-Dur, BWV 243
ラストを飾る感動的な J.S.バッハ「マニフィカト」!
緊張感の中
奏者全員が心を合わせて紡ぐ
特別な音楽の時間。。
聖トーマス少年合唱団の熱演!
そして終演後の彼らの笑顔!
もう、涙がとまらない。。
トーマス・カントールGotthold Schwarzは
このコンサートが最後の演奏会。
任期がちょうど大変な時期になり
どれほどの苦労をしたことか。
彼が指導する聖トーマス少年合唱団は
本当に久しぶりの本番。
お客さんの前で演奏する喜びが伝わってくる。。
栄えあるバッハメダルの授与式の前に、
プログラムにはないトン・コープマンのパイプオルガン演奏も。
それは、あの有名な「トッカータとフーガニ短調」。
でも、バッハオルガンはピッチが高いので嬰ニ短調にしか聞こえない(汗
授与式の後に聖トーマス教会のオルガニストUllrich Böhmeが演奏した
ハ長調の作品も嬰ハ長調に聞こえるっ!
このパイプオルガンはバッハの時代のものではないが
バッハが弾いていた楽器を研究して建てられたものだという。
近年、バロック音楽はモダンピッチのA=442Hz よりも半音低い
415Hzで演奏される事が多いので、
このバッハ・オルガンがモダンピッチよりもさらに半音高いというのは
どういうことなのでしょうか。
バッハはどういう耳で作曲していたのでしょう??
さて、2021年のライプツィヒ・バッハ音楽祭が終了しました。
主に配信でしたが、そのおかげで家に居ながら
全てのプログラムを聴くことが出来ました(嬉♡
しかーし!
ここ極東の地と欧州は7時間の時差があるので
演奏会が始まるのは、ほとんどが こちらの深夜。
連日の寝不足で、ぼ~っとしてしまいました(汗
そして、来年は現地に集いましょう!と計画が発表になりました。
また自由に、世界中を旅できる日が来ますように!!
2021-06-25 23:50
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