SALSA NO TIENE FRONTERA [コンサートの記憶]
踊った~!
歌った~!
叫んだ~!
ORQUESTA DE LA LUZ 30th Anniversary!!!
祝!日本ラテン化計画 ♪ ~30年の奇跡の軌跡~
Mt.RAINIER HALL
もう、ずっと立ちっぱなし!
何のための座席か、わかりませんw
ずーっとクラーベのリズムをたたきっぱなし!
カッカ! カ! カッカ!
ラテンのグルーヴ、サイコーです~!
楽しすぎる~!
オルケスタ・デ・ラ・ルスはラテンのサルサを演奏するバンドです。
30年前に結成され、メンバーの入れ替わりや解散・再結成という紆余曲折がありましたが
現在も元気に活動しています。
ごく初期にSaltさんが参加していたのですが、
私はその頃のライヴを聴いたことがありません。
当時、唯一の女性であるヴォーカルのNORAさんがニューヨークに売り込みに行き
プロモーターにデモ・テープを聴いてもらったのですが
日本人が演奏しているとは なかなか信じてもらえなかったとか。
それほど抜群のノリとセンスを持っていた、ということでしょう。
それから2年後に、こつこつとお金を貯めたメンバーはアメリカに渡り
中南米をツアーして大成功を収めました。
そしてNYではマジソン・スクエア・ガーデンで演奏。
ついには「国連平和賞」も受賞し
グラミー賞にもノミネートされたのです。。
という「歴史」が古い写真で振り返りつつ語られました。
まあ、本当にスゴイ日本人!!
この日は当時のメンバーが集結して演奏を繰り広げました。
もちろん、Saltさんも!
Saltさんの鉄壁のリズム感は、この時に養われたのですね~。
メンバーから
「ピアノの先生なんかになっちゃってー」
と、からかわれていますw
Saltさんは、この秋 某国営放送の番組で
ピアノレッスンの講師役をつとめています。
リズムを視点にピアノを弾こうというコンセプト。
とっても楽しくて、Saltさんの教え方が上手なせいもありますが
誰でもピアノが好きになって練習したくなる番組です♪
さてさて、演奏はただ聴いてはいられません。
自然に身体が動き出し、踊り出してしまいます♪
クラーベのリズムを手でたたきながら♪
デラルスの歴史どおりに、メンバーが入れ替わってゆき、
後半は現在活動しているメンバーの演奏。
どんなにメンバーが入れ替わっても、
NORAさんはずっとヴォーカルです。
あの激しいダンスをしながら、息も切らさずに歌えるって
ほんとうにスゴイ!
最後の方でNORAさんが、ちょっぴりホンネを明かしてくれました。
「自分が中心のバンドだと、勘違いしていたのね。
そんな状況を、一度リセットしたかったので、解散したの。
バンドのメンバーには、日の当たらない人もいるわけだけれど
そういう人がいるからこそ、バンドは成り立っていて
私が前で輝くことが出来るのね。」
そうやって、いろんな事に気付きながら
また長くデラルスを続けて行きたい、と
少ししんみりした場面でした。
そして最後は、歴代のメンバーも全員ステージに。
もうステージは大混雑w
ホーンセクションが客席を練り歩き
笑顔と絶叫で 会場は はち切れそうでした!
そうそう、ライブにはNORAさんと仲良しのタ○リさんがお祝いに駆けつけて
最後は一緒にコンガを叩いてました(上手)!
ユー○ンからはビデオメッセージがあり
ラテンの音楽の楽しさに触れて
「これは大人な音楽ですよね。
熱い音楽はどこか冷めていないと出来ないです」
と、プロならではのお話も。
そうそう、自分を客観視することが大事ですね!
(小声で)今活動しているデラルスもモチロン上手いですが
初期のメンバーのグルーブ感は、ほんっとにスゴイと思った!のでしたw
SALSA NO TIENE FRONTERA (サルサに国境はない)
みんな若い!Saltさんも若いっ!
歌った~!
叫んだ~!
ORQUESTA DE LA LUZ 30th Anniversary!!!
祝!日本ラテン化計画 ♪ ~30年の奇跡の軌跡~
Mt.RAINIER HALL
もう、ずっと立ちっぱなし!
何のための座席か、わかりませんw
ずーっとクラーベのリズムをたたきっぱなし!
カッカ! カ! カッカ!
ラテンのグルーヴ、サイコーです~!
楽しすぎる~!
オルケスタ・デ・ラ・ルスはラテンのサルサを演奏するバンドです。
30年前に結成され、メンバーの入れ替わりや解散・再結成という紆余曲折がありましたが
現在も元気に活動しています。
ごく初期にSaltさんが参加していたのですが、
私はその頃のライヴを聴いたことがありません。
当時、唯一の女性であるヴォーカルのNORAさんがニューヨークに売り込みに行き
プロモーターにデモ・テープを聴いてもらったのですが
日本人が演奏しているとは なかなか信じてもらえなかったとか。
それほど抜群のノリとセンスを持っていた、ということでしょう。
それから2年後に、こつこつとお金を貯めたメンバーはアメリカに渡り
中南米をツアーして大成功を収めました。
そしてNYではマジソン・スクエア・ガーデンで演奏。
ついには「国連平和賞」も受賞し
グラミー賞にもノミネートされたのです。。
という「歴史」が古い写真で振り返りつつ語られました。
まあ、本当にスゴイ日本人!!
この日は当時のメンバーが集結して演奏を繰り広げました。
もちろん、Saltさんも!
Saltさんの鉄壁のリズム感は、この時に養われたのですね~。
メンバーから
「ピアノの先生なんかになっちゃってー」
と、からかわれていますw
Saltさんは、この秋 某国営放送の番組で
ピアノレッスンの講師役をつとめています。
リズムを視点にピアノを弾こうというコンセプト。
とっても楽しくて、Saltさんの教え方が上手なせいもありますが
誰でもピアノが好きになって練習したくなる番組です♪
さてさて、演奏はただ聴いてはいられません。
自然に身体が動き出し、踊り出してしまいます♪
クラーベのリズムを手でたたきながら♪
デラルスの歴史どおりに、メンバーが入れ替わってゆき、
後半は現在活動しているメンバーの演奏。
どんなにメンバーが入れ替わっても、
NORAさんはずっとヴォーカルです。
あの激しいダンスをしながら、息も切らさずに歌えるって
ほんとうにスゴイ!
最後の方でNORAさんが、ちょっぴりホンネを明かしてくれました。
「自分が中心のバンドだと、勘違いしていたのね。
そんな状況を、一度リセットしたかったので、解散したの。
バンドのメンバーには、日の当たらない人もいるわけだけれど
そういう人がいるからこそ、バンドは成り立っていて
私が前で輝くことが出来るのね。」
そうやって、いろんな事に気付きながら
また長くデラルスを続けて行きたい、と
少ししんみりした場面でした。
そして最後は、歴代のメンバーも全員ステージに。
もうステージは大混雑w
ホーンセクションが客席を練り歩き
笑顔と絶叫で 会場は はち切れそうでした!
そうそう、ライブにはNORAさんと仲良しのタ○リさんがお祝いに駆けつけて
最後は一緒にコンガを叩いてました(上手)!
ユー○ンからはビデオメッセージがあり
ラテンの音楽の楽しさに触れて
「これは大人な音楽ですよね。
熱い音楽はどこか冷めていないと出来ないです」
と、プロならではのお話も。
そうそう、自分を客観視することが大事ですね!
(小声で)今活動しているデラルスもモチロン上手いですが
初期のメンバーのグルーブ感は、ほんっとにスゴイと思った!のでしたw
SALSA NO TIENE FRONTERA (サルサに国境はない)
みんな若い!Saltさんも若いっ!
2014-10-04 00:03
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