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Healing Live       [コンサートの記憶]

ヒーリングライブ
     ~日経ホール

(出演)
NAOTO(Violin),
啼鵬(Bandoneon)
柏木広樹(Cello)
榊原大(Piano)
越田太郎丸(Guitar)
一本茂樹(Bass)
齋藤たかし(Drums)

(セットリスト)
Get Wild
strings shower
幌筵島の歌
想いの届く日
State of the Art
恵織の誇り
PARAMUSHIR
Polyvalent
UNKNOWN ASIA
Precious Day
Glowing
HIRUKAZE

(アンコール)
Progress





オープニングはNAOTOさんのソロ。
ノリノリのバンドの曲をヴァイオリンだけで演奏するという!
これ、前の時よりさらにカッコ良くなってますね♪

続くアップテンポの曲もヴァイオリンとチェロで。
チェロの柏木さんも、この手の曲はお得意でしょう~
NAOTOさん曰く
「芸大ではこんな弾き方は習わなかった」
そりゃそうだw
弦楽器の可能性を追求しているのだそうです。

そしてピアノの榊原さんとは
「幌筵島の歌 」をしっとりと。
ああ、この曲なんかはナマ音で聴きたかったなあ。。

この日のPAは とてもバランス良くて
後でフル編成のバンドになっても
それぞれの音の聞こえ方が素晴らしかったけれど。




次は この日のゲスト啼鵬(ていほう)さんのバンドネオンとともに
「想いの届く日」を。
啼鵬さんは編曲家と思ってましたが演奏家でもあるのですね。




デュエットはここまで。
「State of the Art 」からは全員で!

エネルギッシュな曲も
壮大な音楽も本当にいいなあ。。
そして何といっても
「PARAMUSHIR」は熱かった!!


ヒーリング・ライブだからといって
静かな曲ばかりではない。
NAOTOさんが言うには
「ヘビメタ聴いても癒やされる人もいる」
そりゃそうだw

NAOTOさんの「客席練り歩き」も飛び出し
大変な盛り上がり~
さらには一緒にハモったり手拍子したり
参加型はまことに楽しかった♪♬






'19JuneNAOTO.jpg






このブログは自分でチケットを購入した公演だけを書くことにしていました。
でも、今回はその誓いを破ってしまいました!
このコンサートは応募して当選したものでした。
招待公演なのに、今回が10回目。
十年も続いているなんてすごい。
かなりの倍率だったと聞き、初心者ラッキーだったと知りました。
まさにタイトルどおり
「こころに響く ヒーリング・ライブ」でした!








































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