Egon Schiele [アートに逢いに]
エゴン・シーレ展
~東京都美術館
「モルダウ河畔のクルマウ(小さな町Ⅳ)」
これは撮影可の作品。
「クルマウ」はシーレの母の故郷。
それは現在のチェスキー・クルムロフ。
あの城の高台から見下ろした
懐かしい街並みを思い出す。
シーレが描く人物の大きな瞳に映るのは
ボヘミアの空と土の色。
夭折の天才画家の優しい心に触れた作品の数々。。
ウィーンが生んだ若き天才。
シーレの言葉~詩~は
哲学者のよう。。
(シーレが話していた言葉で書かれていたらなあ。
彼の言語はドイツ語、そして母の故郷のチェコ語も?)
一度見たら忘れられない、その作品のように
彼自身もエキセントリックで
強いオーラを放っていたに違いない。。
~東京都美術館
「モルダウ河畔のクルマウ(小さな町Ⅳ)」
これは撮影可の作品。
「クルマウ」はシーレの母の故郷。
それは現在のチェスキー・クルムロフ。
あの城の高台から見下ろした
懐かしい街並みを思い出す。
シーレが描く人物の大きな瞳に映るのは
ボヘミアの空と土の色。
夭折の天才画家の優しい心に触れた作品の数々。。
ウィーンが生んだ若き天才。
シーレの言葉~詩~は
哲学者のよう。。
(シーレが話していた言葉で書かれていたらなあ。
彼の言語はドイツ語、そして母の故郷のチェコ語も?)
一度見たら忘れられない、その作品のように
彼自身もエキセントリックで
強いオーラを放っていたに違いない。。
2023-02-28 23:26
nice!(10)
コメント(2)
ぼくも行きましたが充実の展覧会でした。もう一度行きたいと思っています。
by gillman (2023-03-04 13:52)
gillmanさん♪
gillmanさんのシーレ展のご紹介を拝読して
私も是非行きたいと思いました!
「ヴァリーの肖像」と自画像が並んだお写真を載せて下さって
とてもステキだと思いました。
ありがとうございます。
by Halumi (2023-03-04 15:30)