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VIENNA ON THE PATH TO MODERNISM   [アートに逢いに]

ウィーン・モダン展
      ~国立新美術館



'19Julyウィーンモダン展1.jpg



ハプスブルク家の終演から
世紀末への美術史を紐解いた
興味深い展示の数々。

絵画のみならず
工芸品、建築、服飾など
その時代のウィーンの空気が直に伝わってくる。
音楽、演劇にも言及し
文化の遺産を俯瞰する。










けれども
やはりクリムトは唯一無二!!



'19Julyウィーンモダン展2.jpg




この「エミーリエ・フレーゲの肖像」は
唯一 写真撮影が許可されていました。

朝一番で入場したので、こんなふうに
どの作品も、自分との間に遮るものがなく
じっくり対峙することができました。


しかし、芸術文化の全てを網羅しようとすると
広く浅くなってしまうのは否めず
私などは音楽に関してはナマニエ感がw

でもね
先だっての上野の「クリムト展」が
歴史の中でどういう位置づけだったかが解ったのは確か。







































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