BACH at BLUE NOTE vol.2 [コンサートの記憶]
鈴木優人presents"BACH at BLUE NOTE" vol.2 2nd.Set /On Line
一台のチェンバロが
アンサンブルをしているように
歌い 躍動し
多彩な音楽が繰り広げられる
まさにバ・ロック!
(セットリスト)
J.S.バッハ:パルティータ第2番 BWV 826 よりシンフォニア
・クーラント・サラバンド・ロンドー・カプリッチョ
G.F.ヘンデル:クラヴサン組曲 HWV 434 より メヌエット ト短調
D.スカルラッティ:ソナタ K.30 ト短調「猫のフーガ」
J.S.バッハ:平均律 第1巻 第1番 BWV 846 ハ長調 プレリュード・フーガ
第2番 BWV 847 ハ短調 プレリュード・フーガ
D.スカルラッティ:ソナタ K.461 ハ長調
J.S.バッハ:イギリス組曲 第2番 BWV 807より サラバンド
G.F.ヘンデル:ハープシコード組曲 第7番 ト短調 HWV.432 より「パッサカリア」
J.S.バッハ:平均律 第2巻 第12番 ヘ短調 BWV 881 より プレリュード
:イタリアンコンチェルト BWV971
(アンコール)
F.クープラン:クラブサン曲集 第2巻 第6組曲 より「神秘的なバリケード」
優人さんのブルーノート・ライブ第2弾を配信で聴きました。
昨年の初ライブで優人さんはチェンバロもピアノも弾き
何人ものお友達が出演され(通りすがりにw)
バラエティー・ショーのようになっていました。
今年はチェンバロのみでのソロ・ライブ!(そうこなくちゃ♡
今回の楽器は鈴木家の新人さん。
シノワズリの装飾が美しい、以前の楽器(エビちゃん)の音色は
素晴らしくて大好きでしたが、今度の楽器もなかなか。
張りのあるクリアな音色が魅力的。
側面に蝶々が描かれていて、優人さんが弾くとひらひらと舞っているようです。
プログラムはJ.S.バッハを中心に、G.F.ヘンデルとD.スカルラッティを組み合わせた
バロックのステキな曲が並びました。
優人さんは演奏の合間に、自身の今後の演奏活動について話すので
それに関連した曲「鼻から牛乳」とかのサワリを弾いたりします。
(セットリストに入れていませんw)
チェンバロは鍵盤の側面に出っ張りがあって
リアル客席からは手元が見にくいのですが、
配信だとバッチリ♬♪
いつも端正な演奏の優人さん。
この日はなんだか自由度が増したよう。。
特にセトリ最後のイタリアンコンチェルトは
しなやかで生き生きしていて
人生の楽しさを謳歌しているようでした。
そしてアンコールは、この日唯一登場したフランスの作曲家。
柔らかに語りかけるような揺らぎ。
幸せな夜がふけていく。。
一台のチェンバロが
アンサンブルをしているように
歌い 躍動し
多彩な音楽が繰り広げられる
まさにバ・ロック!
(セットリスト)
J.S.バッハ:パルティータ第2番 BWV 826 よりシンフォニア
・クーラント・サラバンド・ロンドー・カプリッチョ
G.F.ヘンデル:クラヴサン組曲 HWV 434 より メヌエット ト短調
D.スカルラッティ:ソナタ K.30 ト短調「猫のフーガ」
J.S.バッハ:平均律 第1巻 第1番 BWV 846 ハ長調 プレリュード・フーガ
第2番 BWV 847 ハ短調 プレリュード・フーガ
D.スカルラッティ:ソナタ K.461 ハ長調
J.S.バッハ:イギリス組曲 第2番 BWV 807より サラバンド
G.F.ヘンデル:ハープシコード組曲 第7番 ト短調 HWV.432 より「パッサカリア」
J.S.バッハ:平均律 第2巻 第12番 ヘ短調 BWV 881 より プレリュード
:イタリアンコンチェルト BWV971
(アンコール)
F.クープラン:クラブサン曲集 第2巻 第6組曲 より「神秘的なバリケード」
優人さんのブルーノート・ライブ第2弾を配信で聴きました。
昨年の初ライブで優人さんはチェンバロもピアノも弾き
何人ものお友達が出演され(通りすがりにw)
バラエティー・ショーのようになっていました。
今年はチェンバロのみでのソロ・ライブ!(そうこなくちゃ♡
今回の楽器は鈴木家の新人さん。
シノワズリの装飾が美しい、以前の楽器(エビちゃん)の音色は
素晴らしくて大好きでしたが、今度の楽器もなかなか。
張りのあるクリアな音色が魅力的。
側面に蝶々が描かれていて、優人さんが弾くとひらひらと舞っているようです。
プログラムはJ.S.バッハを中心に、G.F.ヘンデルとD.スカルラッティを組み合わせた
バロックのステキな曲が並びました。
優人さんは演奏の合間に、自身の今後の演奏活動について話すので
それに関連した曲「鼻から牛乳」とかのサワリを弾いたりします。
(セットリストに入れていませんw)
チェンバロは鍵盤の側面に出っ張りがあって
リアル客席からは手元が見にくいのですが、
配信だとバッチリ♬♪
いつも端正な演奏の優人さん。
この日はなんだか自由度が増したよう。。
特にセトリ最後のイタリアンコンチェルトは
しなやかで生き生きしていて
人生の楽しさを謳歌しているようでした。
そしてアンコールは、この日唯一登場したフランスの作曲家。
柔らかに語りかけるような揺らぎ。
幸せな夜がふけていく。。