KOBE(1) [旅の空は]
そこは、いつか訪れてみたかった場所。
ずっと聴いてみたかった音楽が、そこにある。。
神戸の松蔭女子学院大学チャペルでのBCJの演奏会。
プログラムにシュッツやプレトリウスという作曲家の名前を見つけた時、
これは聴きたい!と思った。
電話で問い合わせると、残席僅少と言われ
すぐに
「1枚くださいっ!」
演奏会のチケットを手に入れたものの、神戸ってどうやって行くの?状態ww
いつもオマカセのツアー大好き人間なので、
ネットで行き方を調べることから始まった。
ようやく、新幹線はEXチケットで朝6時台の指定券を予約すると割引があるのが解り、
サイトに登録してメデタク購入できた。
切符はSuicaの中に入っているそうなのだが、
スマホの画面のように見えないので、とっても不安~w
さらに神戸は未踏の地なので、ガイドブックで予習。
しかし、同じような名称の駅が多いなあ。ダイジョウブか??
さて、いよいよ当日。
早朝にもほどがある!まだ星が出てるよ~☆
Suicaをタッチすると、自動改札から座席指定券がちゃんと出てきました(ホッw
東京駅のホームで出発を待つうちに、漸く明るくなってきて。。
新幹線が走り出し、日の出。
富士山の近くを通過。
おはようございます!
9時前には新神戸に到着。
ホームからロープウェイが見えるね。
午後は演奏会があるので、午前中だけで回れる所・・
と検討を重ねた結果、北野の異人館めぐりへ。
何しろ、土地勘がないので詳しーく調べましたよw
新神戸の駅を出ると、ずっと下り坂。
そして異人館のある方角へは上り坂。
神戸って坂の街だったんですね!と気付くのが遅い?
なんだ坂・こんな坂!
日頃、歩くようにしていて良かったよ。
ほら、異人館が見えてきました。
と、思ったら北野天満神社もございました。
その隣が「風見鶏の館」
主要な異人館には名前が付いているんですね。
こちらは、そのすぐ前にある「萌黄の館」
朝早いので、まだ開館してません。
北野坂を下り始めると
神戸のスタバは異人館風ですね。
さらに下っていくと。。
聖地がありました!!
ジャズクラブ「SONE」です♬♪
ここは、小曽根さんが若い頃に良く演奏していたクラブ。
なんと!中学生だったそうですよ。
大人に混じって弾いていたって、すごいなあ。
というわけで、小曽根さんの原点=私たちファンの聖地なんです。
今年リリースした小曽根さんのアルバムに、
このクラブの様子を曲にしたものが収められておりますです。
さて、もう少し時間があるので また坂道を上りましょう。
異国情緒と良く表現されますが、その通りですね。
高台からは、海が見渡せます!
「ラインの館」は無料で公開されていて
異人館を紹介するビデオを観ながら、しばし休憩。
どんな方がお住まいだったのでしょう~?
ここのスーベニアショップで買いました。両方、お魚w
坂を下ると、神戸松蔭女子学院発祥の地という碑が。
午後の演奏会が開催される学校です。
さて、この発祥の地から、現在の学校まで
電車とバスでたどり着けるでしょうか??
ずっと聴いてみたかった音楽が、そこにある。。
神戸の松蔭女子学院大学チャペルでのBCJの演奏会。
プログラムにシュッツやプレトリウスという作曲家の名前を見つけた時、
これは聴きたい!と思った。
電話で問い合わせると、残席僅少と言われ
すぐに
「1枚くださいっ!」
演奏会のチケットを手に入れたものの、神戸ってどうやって行くの?状態ww
いつもオマカセのツアー大好き人間なので、
ネットで行き方を調べることから始まった。
ようやく、新幹線はEXチケットで朝6時台の指定券を予約すると割引があるのが解り、
サイトに登録してメデタク購入できた。
切符はSuicaの中に入っているそうなのだが、
スマホの画面のように見えないので、とっても不安~w
さらに神戸は未踏の地なので、ガイドブックで予習。
しかし、同じような名称の駅が多いなあ。ダイジョウブか??
さて、いよいよ当日。
早朝にもほどがある!まだ星が出てるよ~☆
Suicaをタッチすると、自動改札から座席指定券がちゃんと出てきました(ホッw
東京駅のホームで出発を待つうちに、漸く明るくなってきて。。
新幹線が走り出し、日の出。
富士山の近くを通過。
おはようございます!
9時前には新神戸に到着。
ホームからロープウェイが見えるね。
午後は演奏会があるので、午前中だけで回れる所・・
と検討を重ねた結果、北野の異人館めぐりへ。
何しろ、土地勘がないので詳しーく調べましたよw
新神戸の駅を出ると、ずっと下り坂。
そして異人館のある方角へは上り坂。
神戸って坂の街だったんですね!と気付くのが遅い?
なんだ坂・こんな坂!
日頃、歩くようにしていて良かったよ。
ほら、異人館が見えてきました。
と、思ったら北野天満神社もございました。
その隣が「風見鶏の館」
主要な異人館には名前が付いているんですね。
こちらは、そのすぐ前にある「萌黄の館」
朝早いので、まだ開館してません。
北野坂を下り始めると
神戸のスタバは異人館風ですね。
さらに下っていくと。。
聖地がありました!!
ジャズクラブ「SONE」です♬♪
ここは、小曽根さんが若い頃に良く演奏していたクラブ。
なんと!中学生だったそうですよ。
大人に混じって弾いていたって、すごいなあ。
というわけで、小曽根さんの原点=私たちファンの聖地なんです。
今年リリースした小曽根さんのアルバムに、
このクラブの様子を曲にしたものが収められておりますです。
さて、もう少し時間があるので また坂道を上りましょう。
異国情緒と良く表現されますが、その通りですね。
高台からは、海が見渡せます!
「ラインの館」は無料で公開されていて
異人館を紹介するビデオを観ながら、しばし休憩。
どんな方がお住まいだったのでしょう~?
ここのスーベニアショップで買いました。両方、お魚w
坂を下ると、神戸松蔭女子学院発祥の地という碑が。
午後の演奏会が開催される学校です。
さて、この発祥の地から、現在の学校まで
電車とバスでたどり着けるでしょうか??